【239記事目】神さまへの間違ったお願いの仕方 | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、一筆龍絵師の永田です。

 

 

 

嫌なことや悲しいこと、何とかしてほしいことがあると、

神社仏閣へ向かって参拝することがあります。

 

 

 

僕の場合は、夫婦で神社仏閣が大好きなので、

なりふり?構わず足を運びますが・・・

 

 

 

神さまに対して”間違ったお願いの仕方”があります。

 

 

 

それは・・・

 

「人間の自由意志を侵すこと」
 

です。

※明言されていないけどそういうルールが神さま世界にはあります

 

 

 

 

例えば、夫がお酒の飲みすぎで体を壊してしまい

「お酒を辞めなさい」と強く医者から言われています。

 

 

だけども、一向にお酒を辞めようとしません。

 

 

お酒を隠してもすぐに見つけ出し、隠れて飲んでいます。

 

 

家族からの声を聴き入れてもらえないので、

神社で神さまにお願いしました。

 

 

お願い「夫がお酒を辞めますように」お願い

 

 

 

このお願いの仕方は、夫の健康を願う妻の気持ちが表れていますが、

残念ながら神さまには届きません。

 

 

なぜなら・・・

 

 

夫には夫の意思があって、

命の危険があったとしても、お酒が大好きで飲みたいわけです。

 

そんな個人の自由意思を浸すようなことを神さまはしません。

 

 

 

冷静になって考えてみると、

 

 

”夫にお酒を辞めてほしい”のは、

 

自分が”安心したいから”なんですね。

 

 

自分が安心したいからといって、

他人を自分の思う通りに動かすことはできないということです。

 

 

 

この場合のお願いの仕方は・・・

 

「幸せな家庭になりますように」

 

「家族が心配する状況が良くなりますように」

 

です。

 

 

 

「私を救って欲しい、私を守って欲しい」

 

というお願いの仕方は、神さまに届きます。

 

 

 

職場を例にしてみましょう。

 

「●●さんがこの会社を辞めますように」

「いじめてくる人を懲らしめてほしい」

「●●さんがこちらに悪意を向けませんように」

 

 

じゃなくて

 

 

 

「私が働きやすい職場環境になりますように」

 

 

です。

 

 

 

親しい家族であっても、とても嫌な人が身近にいたとしても

他人を自分の思い通りに動かすことはできないということです。

 

 

 

この部分を抑えてお願い事をしてみてはいかがでしょうか!

 

 

 

 

開業記念として、7月31日までの受付に限り、

 

🐉開運🐉龍神∞団扇

 

こちらを10,000円にてお届けします。

※8月以降は通常価格の13,000円です

 

 

また、

あれも良いしこれも欲しい・・・という場合や、

皆さんが応援されている方にお福分けしたい!

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