こんにちは、一筆龍絵師 永田です。
二度と迎えられない2019年(令和元年)が間もなく終わろうとしています。
今日は告知をさせていただきますね。
12/15(日)大安吉日
12/16(月)~12/17(火)一粒万倍日
この3日間限定で、一筆龍オーダーを受付します。
一粒万倍日はよく知られている吉日です。
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるように
何事を始めるにも良い日ということで、
特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことで吉であるとされますね。
新たな決意やスタートをするのに最適な日ということです。
今回は今までのように
完全オーダーにて一筆龍を受付するだけではなく、
黒いケンラン紙に一筆龍を描くようになってから
描きためていた一筆龍作品を数点、年末特別価格にて提供します。
2点ほど受付予定の作品を紹介します。
<要素>無限龍&双龍×阿吽龍×鏡龍(フルサイズ)
金ベースの無限龍(青・赤・黄)と白ベースの無限龍です。
この三色は「色の三原色」と言われ、
この三色があれば、ほぼ全ての色を表現できるといわれていて
”人間の可能性も無限にある”ということから名付けました。
阿吽というのは、口をあけた龍と閉じた龍が表現されていて、
”阿”は人が産まれる時の音であり、”吽”は人が亡くなる時の音・・・
すなわち”人間の一生涯”を表しています。
(一生涯、龍が見守ってくれる意味合いがあります。)
鏡龍というのは、どの角度から見ても”あなたと目が合う”ようになっていて、
”自分と向き合う”意味合いがあります。
この龍の顔を描くようになった時に、初めて書いた無限龍です。
<要素>赤龍×昇龍(ハーフサイズ)
白ベースに赤を入れた龍です。
これは初期の頃に描いた龍です。
”熱意” ”行動力”の意味合いを込めて描きました。
こんな感じで他の一筆龍も説明文を添えて用意します。
また、お願いしたいことが1点あります。
これらの年末特別価格で提供する一筆龍は、『額縁付き』とします。
黒いケンラン紙に一筆龍を描き
ご縁をいただくようになってから感じたことですが、
やっぱり額縁に入れることによってさらに
龍が引き立ちエネルギーが増加するんです。
紙のまま飾ると厚い紙であるものの
ダラーっと垂れてきてしまいますし、
裸のままですと劣化も進みやすくなります。
ぜひ、額縁に入れて
目に入りやすい場所に飾ってほしいなと思いそうさせてもらいます。
額縁はベーシックゴールドを用意いたします。
※額縁は必要ない、自分で用意するという場合は、従来どおりの完全オーダーにて承ります。
まもなく2020年を迎えますが、どんな年になるのでしょうか。
九星気学や風水でみると、2020年は『七赤金星』の年です。
『金』という文字が入るように、
七赤金星は金属の宝飾品やダイヤモンドをイメージするので、
とても華やかな年になりそうですね。
また、七赤金星は季節でいうと『秋』を示すことから、
”収穫・実り”が転じて”お金”そのものを表します。
龍は”お金の流れ”の象徴となる神様ですから、
龍との相性はばっちりではないでしょうか!
他にも
・「今までになかった革新的なこと」
・「お金の稼ぎ方概念が変わっていく」
・「個人がそれぞれ自由な発想で枠をとっぱらっていく」
・「あり得ないが普通になっていく」
など、お金に関する概念が変わっていくと言われています。
私としてはすでにそういう時代になっていると思っていますが、
より世間に認知されていき、実践する人が増えていくんでしょうね。
以上、告知でした。
詳しくは12/15(日)の9:00に記事を投稿し
受付を開始しますので、楽しみにしていてください。
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