【111記事目】一筆龍で表現したい『撫で龍』 | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、一筆龍絵師 永田です。

 

 

 

この記事で、呼ばれるように田無神社に行き、

 

帰りに追加オーダーが2件入った内容だったのですが・・・

 

 

五龍神と稲荷神社を参拝するのがいつものルートなのですが、


東参道の入り口付近にある『撫で龍』

 

 

妙に気になって仕方なくなりました。

 

撫で龍
 

 



”撫で”龍なので、撫でたりしながら

 

近くで10分くらいじーっと見ていたんですけど、

 

 

撫で龍って頭付近の胴体が八の字になっています。
 

 

 

また、宝玉(如意宝珠※)って手で掴んでいるか

 

口にくわえているのが一般的なんですけど、

 

 

撫で龍は長い舌で巻き付けていますよね。
 

 

 

「やっと見つけた!絶対に逃さない!」

 

これから口にがっちりとくわえる直前を表現したかのようです。

 

※如意宝珠って?
 

サンスクリット語で

 

「意のままに様々な願いをかなえる宝の珠」

 

という意味だそうです。
 

もともとは龍が持っていたものではなく、インドの蛇神が持っていたもの。
 

それが古代中国に伝えられたときに、

 

蛇神を”龍”と訳したことによって龍と如意宝珠が結びついたとか。
 

龍にとってこの上ない宝物なんですね。





こんな感じでよーく見ると、

 

撫で龍は「珍しい形をしているな~」、「面白いな~」

 

なんて考えていたんですけど、ドカン!とメッセージが降ってきたんです。





『描け!』




って言われたから




『描く!』




って答えました。
考える暇が無かった(笑)




「チャンスに気付き、それをものにする」といった

 

”昇運”を授かることができると言われている撫で龍なので、

 

一筆龍で表現してみることにしました。

 

 

 

今までに何度も足を運んだ田無神社でしたが、

 

撫で龍を描こうとは思ったことはありませんでした。
 

 

 

その理由は、一筆龍で描く宝珠は”手で掴む”が常識だと思っていたので、

 

「そうあるべき」ととらわれていたんですね。
 

 

それを覆す良い機会になりました。

 

 

近々お見せできればと思っていますので、楽しみにしていてください!


 

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<動画一覧>

 

京都一筆龍 手島さんに、私が見た龍のイメージを伝えて一筆龍を描いていただきました。

息子と一筆龍を描きました!

息子と一筆龍を描きました!2

 

 

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