こんにちは、一筆龍絵師 永田です。
今日はちょっとビジネスな話。
人が行動するときの妨げになるものは、
「お金」と「広告」
であると、キンコン西野さんはよく言います。
今回は「広告（売り方）」について考えてみましょう。
例えば・・・
豆腐屋さんが、「豆腐」を「豆腐」としてのみ捉えて売っていても売れないんです。
三ツ星（豆腐にも三ツ星はあるのか？）をとるくらい美味しくても、
売り続けることは難しいのが現代です。
むしろ、ネットが普及したことで、どんな食べ物や飲食店でも、
味などの品質は他とそれほど差が無くなっている。
どれだけ歌が上手でも、今はCDが全然売れないでしょ？
CDを出せる人は基本、歌上手なのに、売れる人と売れない人がいる。
豆腐屋が豆腐を豆腐（ややこし）としてだけ捉えて売っている時点で、
競合の他豆腐屋さんとの『競争』に乗っていることになるので、
頑張れば頑張るほど、上の豆腐屋さんの後押しをする作業になってしまうんです。
この意味は分かりますでしょうか。
西野さんが例えば、躍る！さんま御殿に出て
爆笑をかっさらえばかっさらうほど、
さんまさんの株は上がり、番組は長く続いていく。
そんなイメージですね。
だから、厳しい言い方ですがその競争に乗っている時点で
”あなたの負け”が決定しているんです。
同じレールに乗っている以上、どうやっても上の人は越せない。
西野さんは25歳の時にそれに気付いてTV業界から離れたんです。
皆さんが持っている情報や商品は、
すでに世の中に存在しているものばかり。
まったく新しいものを作るのは困難な時代です。
（ビルゲイツとかスティーブジョブズレベルじゃないと難しい）
ただ、”新たな情報やモノを創り出すのは難しい”というだけの話であって、
それを『世に広める経路（売り方）』はいくらでも工夫できる！ということを言いたい。
現代では、商品や情報を売るための新たな経路を生み出し、
『信用』『認知』を得た人の商品が売れるようになり、
対価としてお金が巡ってくるんでしょうね。
周りを見ているとそういう点ではみんな共通していますよ。
自営業は難しいとか思うように集客できない！
といつまでも嘆いている人は単純に”暇”な人です。
嘆く暇があるんですから、集客できている人の話を聴いてみるのはいかがですか。
きっと、びっくりするくらい価値観や考え方が
良い方向にぶっ壊れると思いますよ。
本気で『人生を変えたい！』と強く思った人は、
「嘆いている暇ないわ！」に気付いています。
『人生変わったらいいな～』『売れたら嬉しいな～』くらいじゃ巡ってこない。
私は一筆龍絵師ですけど、絵描きがこんなこと言うんですよ。
肩書は一つにしろ！なんて、戦後の日本の考え方。（戦後の日本は否定していない）
肩書なんて、いくらあってもOK。
（私は風水・四柱推命鑑定もできるし、メールフォーム作成代行なんかもやってる）
なんか面白いでしょ？
興味湧くでしょ？
じゃ、読者登録して(笑)
こんな絵描いてまっせ。
写真）
まだまだ「伸びしろありますね」（ちょい古）by本田圭佑 ですよ。
＜動画一覧＞
京都一筆龍 手島さんに、私が見た龍のイメージを伝えて一筆龍を描いていただきました。
息子と一筆龍を描きました！
息子と一筆龍を描きました！2
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