【87記事目】”別のやり方でうまくいく”をリブログ | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、一筆龍絵師 永田です。

 

 

ナリさんの存在は知っていたんですけど、

 

ブログを読む機会はありませんでした。
 

 

つい先日、奥さんが「この人のブログ、分かりやすくて面白いよー」と

 

教えてくれて読んでいたのですが、すっかりどっぷりはまりました(笑)

 

 

この記事が今の私の心に響いたのでリブログ。

 

 

 

何か新しいことをやろうとする時、

 

ドキドキやワクワクと同じくらい『不安』があります。
 

 

 

だって、未知なんだもの・・・怖いに決まっているし。
 

 

それよりほんのわずかな差でドキドキやワクワクが勝ったときに、

 

人は行動します。(っていうか、自分はそうですってこと)
 

 

 

そういったドキドキやワクワクに付きまとう不安を『壁』といいまして、

 

乗り越えたもん勝ちだと思っていましたけど、

 

この記事は”やり方の考え方”を覆すような考え方です。(ややこしい)

 

 

 

ドキドキやワクワクと同じくらい『不安』があるのは、

 

「うまくいく方法」ばかり探しているからなんですね・・・納得。
 

 

 

 

で、うまくいっても確かに”焦り”はあるし「不安減った~」という感覚は無い。
 

 

 

どんな結果、経緯になろうとも、

 

 

”うまくいかなくても笑える方法”

 

 

ベースにして考えると、たしかにやり方は変わります。
 

 

 

「こうじゃないといけない!!」という基準がグッと下がりますからね。
 

どんな状況になっても”笑えるステージ”に

 

自分を持って行けば誰でも可能なことですよ。

 

 

 

「先になっちゃえ、結局それが近道だから」

 

えらく納得しました!

 

 

 

この記事を読んで、私の心にも変化がありました。
 

一筆龍を始めてから今まで保留にしていたことがあります。
 

 

練習用として白いアートポストという紙や

 

団扇、扇子に龍を描いていたんですけど、

 

本気の専用厚紙(黒のケンランという紙)を発注したんです。
 

 

 

 

一筆龍を見たことがある方は分かると思いますが、

 

黒い専用紙に龍が描かれている作品があります。
 

京都一筆龍 手島さんの作品をお借りしました。
 

 

白の専用紙に描くよりも、黒の専用紙に白や金などを描くと、

 

龍がとっても映えるんですよ!
 

 

 

なので、ちょっと憧れの専用紙でした。(白い紙も結構高いんですけど、その数倍高い)
 

 

 

”憧れ”だったというのは本当なのですが、

 

私は勝手に遠い存在のような扱いをしていて、

 

いつでも発注はできたのにそれを後回しにしていました。
 

 

 

 

「もっと上手になってから買わないと・・・」という壁を作って避けていたんですね。
 

 

つまり、”自分なんかが”と自己否定していたんです。

 

 

 

ナリさんの記事を読んで、

 

そんな考え方が「すごくくだらないわ~」とようやく気付き、思い切って購入しました。

 

 

これから届きますが、その紙に描くのが楽しみで仕方ありません(笑)
 

描いたらお見せしますね!


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