【47記事目】扇子に龍を描いてみた | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、永田です。

 

 

8月8日は龍に関わる日ということで、

 

新たな挑戦として、『扇子』に無限龍を描いてみました。
 

 


団扇以上に立体感があるため、難易度がかなり高いです。
 

 

団扇のときも思いましたけど、

 

「これは誰もやらんわ~」という感じです(笑)

 

 

特に扇子の根本は骨部分が集中しているので、描きにくいですね。

 

 


なので、根本部分の胴体が思い切り崩れています。
 

ここは工夫が必要なので色々試してみます。

 

 


裏面です。
 

 

見慣れない文字が書かれていますが、

 

『龍体文字』で私の名前(のりまさ)を書きました。
 

 

 

さらに龍体文字を包むように、『∞』を書き入れています。
 

 

 

名前を龍体文字で書いた理由ですが、

 

自分の名前を書くことによって、

 

”強力なお守り”になると考えられているからです。
 

 

 

扇子はコンパクトに折りたためるため、

 

特にこの時期よく持ち歩くアイテムですし、

 

 

強力なお守り+龍から風を浴びることができるって最高じゃないですか!

 

 

 

初めて扇子に描き、自分の名前も書き入れたということで、

 

龍は失敗しちゃったけど大切に使っていきたいと思います。
 

 

 

まだ他の種類の扇子が残っていますので、

 

胴体部分をできるだけ綺麗に描けるように練習します。

 

 

 

これとは違う扇子も見つけまして、

 

和紙部分が白・ピンクの3色も買ってみました。

 

写真で見た感じはとても綺麗です。
 

 

骨部分もちょっとお洒落なタイプなので、届いたら試してみます。

 

 

しかし楽しいですわ~(笑)


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