【28記事目】”爪”の表現が難しい | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

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こんにちは、永田です。

 

 

 

今日は青い龍を描きました。

 

 


現在は金色をベースにして他の色を筆に乗せているのですが、

 

他の色を筆先のどの位置に塗るかによって、見た目も変わります。
 

 

 

今回は筆の中心部分を乗せていますので、

 

中心部分に青が乗っているのが分かると思います。

 

 

 

改めて難しいと感じているのは、宝玉を掴む”爪”です。
 

 

 

アップにするとよく分かるのですが、

 

平面的で立体感がありません。

 

 

掴んでいるというよりも爪が乗っているだけのように見えます。
 

 

玉を掴んでいる表現は、

 

爪の適切な配置と爪の鋭さを表現できると立体感が生まれます。
 

 

 

全てに共通しますが、

 

「練習を重ねれば必ず描けるようになるよ!」という

 

手島さんのアドバイスが、いつも励みになっています。


引き続き頑張ります。


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