【27記事目】『光の三原色』で試すが・・・ | 唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

唯一無二の生きた”一筆龍”をあなたに

一生を捧げたいと思えた『一筆龍絵師』の軌跡ブログです。
応援宜しくお願いします!

こんにちは、永田です。

 

 

 

前回は『色の三原色』である

 

シアン(青)マゼンタ(赤)イエロー(黄)

 

ベースにした胴体を描きました。
 

 

 

思いのほか発色もよく好評でしたし、

 

何よりも私がとても気に入りました。
 

 

 

ということで、今度は『光の三原色』で試してみました。
 

 

光の三原色とは、の三色です。
 

 

 

色の三原色は、

 

色を重ねるごとに濃度が上がる(黒に近付く)のに対し、

 

 

光の三原色は、

 

色を重ねるごとに白に近づきます。

 

(昔、色彩学を学んだときに教えてもらった記憶があります。)

 

 

 

 

う~ん・・・なんかですね、中途半端なんですよ。
 

 

息子からも

 

「変だよこれ~何色かよく分からないよね!」

 

ダメ出しされました(笑)
 

 

 

やっぱり、『塗料』を使っていますから、

 

『光の三原色』での再現には無理がありました。
 

 

これだったら、黒一色で黒龍を描いたほうが映えますね。

 

 

 

 

息子は黄色をミックスして描きました。

 

(リクエストにより龍の顔は私が描きました)
 

 

 

黄色と金色は同系色ですが、

 

とても相性が良さそうです。

 

 

色の三原色でも、

 

黄色があることで華やかさが出るんですよね。

 

(他の色が黄色を引き立てているともいえますね)
 

 

 

 

黄色というのは、

 

信号でいえば「注意」を意味しますが、

 

”太陽”や”光”を連想させる色でもあります。
 

 

遠くからでも目に飛び込みやすい色ですよね。
 

 

つまり、”注目を引く”という意味合いがありますので、

 

これもまた縁起の良さがプラスされると思いました。

 

いつも応援ありがとうございます!
 

リブログ、シェア嬉しいです!