道具なしに1分以内にパフォーマンスを向上させる方法 | たった35分でスランプ脱出!"一発屋"の負け犬跳躍選手が4年ぶりに自己ベストを更新し周囲から褒められ尊敬されるようになった魔法の裏技

たった35分でスランプ脱出!"一発屋"の負け犬跳躍選手が4年ぶりに自己ベストを更新し周囲から褒められ尊敬されるようになった魔法の裏技

あなたがこれからの人生の中で
35分だけ私に時間をいただけたなら、
あなたはスランプに陥ることがなくなります。
身体から力が湧き、自分に自信を持てるようになります。
その秘密をここに公開します。

こんにちは。

今回は「手軽にできる復調法」について書きます。



スポーツに取り組む中で



「今日はなんか調子悪いな~」

「いつもと違う、動きが悪い」


と思う日があるかと思います。




練習の日ならまだしも、

試合の日に調子が悪いなんてことがあれば、


不安になりますよね。



そんな時に、

手軽にできて効果が望める方法があります。



それは、

呼吸です。




「!?」と思う方もいますが、

もう一度言います。



呼吸です。




「そんなことで復調するのかよ!?」

「根拠は何だよ!!」



これから説明します。



吸法とは、



呼吸のしかた、息のしかたによって
心や身体の機能を向上させることを目指す訓練方法
(Wikipedia)

です。



呼吸法の応用範囲は広く、

ヨガや気功・スポーツ場面

さらに、ダイエットにも用いられています。



呼吸を調節することで、

横隔膜などの呼吸筋を動かせます。



腹筋群を始めとする

多くの筋肉を動かすことになるので、

身体の血液循環が活発になります。



血液循環が活発になると、

内臓や脳の働きが活性化します。



それにより、

パフォーマンスが向上します。



呼吸法について詳しく知りたい方は、

こちらもどうぞ。


ヨガの代表的な11の呼吸法 NAVERまとめ



呼吸法の主な効果として、



・ 心の乱れを整えられる

・ 免疫力の向上

・ 脂肪燃焼効率向上

・ 便秘改善



があります。



そんな呼吸法のやり方は様々で、

上記に挙げたリンクでも

11種類あります。



今回は、上記のリンクにはない

「逆腹式呼吸」を紹介します。



腹式呼吸は

「吸うときにお腹を膨らませて吐くときにお腹をへこませる」


ですが、



逆腹式呼吸は

「吸うときにお腹をへこませて吐くときにお腹を膨らませる」

です。




文字通り、腹式呼吸の逆です。



具体的なやり方は、


① 鼻で息を吸い込みながら、お腹をへこませる

② これ以上吸い込めないところまで吸い込む

③ 2,3秒息を止め、息を吐き出す

④ 息を吐き出す際、吸い込む時の倍ほど時間をかける



①~④を1セットとして、

状況に応じて何セットか行う



です。



1セットにかかる時間は1分もありません。

しかも、身体一つでできます。


手軽にできるので、

みなさんもやってみてください。