昨日早朝、突然の訃報が舞い込んだ…
私にとって本当の兄貴のような存在だった親戚の兄ちゃんが亡くなったと…。
実は私がバイクを初めて自分で操ったのは小学生の頃(今ではあり得ませんが…)
私は小学校の4年生でその兄貴は工業高校の3年生だった…と思う。
2サイクルエンジンの70㏄か80㏄で確かタンクに「Y」の文字
記憶ではヤマグチだったと思う。
近くの運動場でクラッチ操作やシフトアップの事を教えてもらった。
それ以降おねだりして何度も何度もその運動場に通ったものでした・・・。
そんな兄貴ですが、就職で仙台に赴きそして転勤で熊本に・・・
そして30年以上前に電気関係の自営業を起こし福岡に定住されておりました。
そんな関係で最近では息子が福岡に家を建てる時に土地探しを手伝ってもらったり
孫の保育園のことで地区の役所に相談に行ってもらったりと何かとお世話になっておりました。
3年ほど前から体調を崩されていたこと等つゆ知らず…。
会う時はいつも笑顔の良く似合う元気な兄貴でしたので、まさかまさかの連絡でありました…。
合掌・・・。