今日は、宅配ボックスと一体型になった郵便受けのお話です🤗

投函口が低く、庇部分の陰で見つけ辛かったです🍀



📪 📭 📬 📫 ☺️v



これは、公道の南側に面した新築戸建での出来事です🏠



大抵の新しい住宅の場合、入居されたかどうかは公道からでも見て取れます。



ほとんどは自転車や何やかやと生活用品が置かれ始めるからです 🚲



しかし、そのお宅は、

公道と直角に向いた玄関ドアのノブ養生シートが剥がされていたにもかかわらず、何にもありませんでした。



唯一あったのが、傘立てスペースでもおかしくない玄関横のちょっとした薄暗い凹み空間に、私の膝上くらいまでの高さで金属製の四角い宅配ボックスのみ。



日が暮れてから帰宅して玄関の鍵を開ける際には、

こういった位置に天面の高さがくると、荷物置き棚として買い物袋なども置けるし、確かに便利ですよね🙂



でも、それ以外は、

私が広報誌をお届けしたい肝心の郵便受けがどこにも見当たりません😢



チャイムを押して教えていただこうにも、いらっしゃいませんでした。



他が何もないのに宅配ボックスだけがあるということは、そういうことですよね🥲



私も配布員として、たまにポストのない(設けない)お宅も知っていますし、

大は小を兼ねるで手作り鍵なし宅配ボックスを両用にされている家もありますから、

棚の上に手を着いて


😟(天面跳ね上げ式? ではないから、もしかしたらこちら様も前扉を直接開ける兼用タイプなのかな?)


と思い、薄暗くてよく見えない取っ手部分にロック機能があるかどうか確認のためしゃがんだところ、


ナント⁉️


天面の庇のすぐ下に、メール便の箱がちょうど滑り込むくらいの細長い横枠があるじゃないですか!👀



私が玄関先で荷物置き代わりの単なる宅配ボックスだと思っていたのは、置くだけで工事の必要がないポスト一体型だったのですね d(^_^o)



北側玄関で手暗がりの低い位置でしたけど、見つかってヤレヤレでした

(*´-`)




😮‍💨(それにしても身長150cmの私でさえ屈まないと見えないのに、宛先明記の配達員さんたちはきっと大変だろうな)


なんて思いながら後にしたのですがねぇ




勘の良い読者様なら、もう話の展開が見えましたよね😁




翌月、宅配ボックスの下にレンガが噛ませてありました🧱



多少は投函口も高くなって見えやすくなりましたが、

固定していない上に底鋲4点とレンガだとガタつく感じで、

これではむしろ居住様が重い大荷物を宅配ボックスから取り出しにくいのでは?と思いました📦



次の月、レンガは外され、代わりに投函口のフラップ(ベロ)に油性ペンで"ポスト"と書かれていました🙄


↑ どうやら

👥『ポストが見つからなかったので

と、問い合わせや再配達が続いたもよう😅



さらに次の月には、公道側に面した側面にも縦書きで"ポスト"の小さなラベルライター(ラベルプリンター)文字が🥺


↑ 残念ながら、

👥『ドアポストかも?』

と玄関前まで直進しちゃった配達員さんには見えません、の位置です。惜しい!😂



そして、更に次の月には、天面のポスト側に

↓↓↓ ポスト(真下)↓↓↓

と貼られていました😳


↑ 矢印の数がトドメを刺しているって感じ〜‼︎🤣





…もうねぇ、 


🗣『家は回リフォームしないと満足できない』


なんて言葉もあるそうですが、


この低層サイズの宅配ボックス一体型ポストを選択されるのなら、


腰高設置に持ち上げるか、


せめて公道側から見通せる正面向きにしてくださると、


ポストイン時には素早く投函口が目につくので、とてもありがたいです

^^



(玄関前でウロウロは不審者っぽいので、居住者様も避けたいですよね😑)




以上、小ネタ大好き配布員の私・猫実(ねこざね)がお送り致しました😆v



ポスティングって、ポストの位置探しがちょっと面白いんですよねー♪

^ω^ ♡




おまけ:

↑ ポストが低いと、ポスティングスタッフは本当に見落としがちとなるお話


↑ 天面跳ね上げ式ポストのお話




🏢 🚚 🏠 🚶‍♀️ 📬



次回は『鉄板の置かれた旗竿地の駐車場』の巻です。

車体の重量対策をされていた戸建のお話です。

お楽しみに🍀