皆様こんにちは、トリガーです。
今回もドラクエⅪプレイ日記を書いていきます。
ここから書いていきますので、ネタバレ注意↓
前回は予想当たっちまったよ。
今回は人魚姫。
ロミアが恋したキナイがまさかの50年前の人物だと知ってしまった!!
紙芝居でまさかと思ったのですが、予想が当たってしまった。
すでに4ンでいるとわかったらロミアは一体どうなってしまうのか・・・
今回の話はかなり泣けます。
なんて言ったらいいのかわからず、ロミアが待つ場所へ。
あ、はい、ナワバリとかフェスとかいろいろ。
え!? い、いやその、そうですかありがとう( ゚∀゚; )タラー
え、えーと、その・・・
え!? ここでプレイヤーに選ばされるのかよ!?
どうしよう、嘘をつくか本当のことを言うか。
ここはかなり悩みました。
嘘を言えば彼女はさらにこの先永遠に来ないキナイを待たなくてはいけない。
真実を言えば彼女は一体どうなってしまうのか。
彼女は優しいからもしかしたら混乱して冷静さを失うかもしれない。
どっちも言っても彼女にとって不幸なこと。
ここでかなり悩み、そして、ついに決めました。
私は・・・真実を話そうと思います!!
優しい彼女に真実を話すのはかわいそうだと思いますけど、
嘘を言ったところですぐにばれてしまうと思います。
それに、嘘を言えば彼女はこの先永遠に待たなくてはいけない。
そうなれば、彼女の人生は待つことで時間を無駄にしてしまうかもしれない。
ロミアだってまだやりたいことがあるでしょうに、
それに、キナイと結婚して夢見る幸せな生活を想像しているかもしれない。
それではさらに彼女がかわいそうすぎる・・・
だから私は、真実を言います。
そして彼女には現実を知ってもらって、彼の4を受け入れる。
かわいそうだと思うけど、人は乗り越えなくてはいけないときがくる。
そして私は、彼女に真実を言った。
そう思いますよね、でも真実なんです・・・
ロミアは私の持つ約束のベールに気づく。
やっぱり気づいていないのか、あれから50年も経っていることに・・・
ナギムナー村に、わかった。
そして私はナギムナー村の裏の岬に行く。
わかりました、待っていてください。
ここで正直これでよかったのか後悔しています、でも正直に言ったからには責任を持たないと。
後はどうするか彼女自身。
そして孫キナイのいる場所へ。
はい、渡しました。
では、少し村の裏の方に来てください・・・
そしてキナイと一緒にその場所に向かう。
岩陰からロミアが顔を出す。
今くらいところでお互い顔が見えない。
すると、運命のいたずらか、月が出て、
月明りが美しい人魚を照らす。
名前は似ているが、顔は少し違うか。
そういうと、キナイは向こうにある墓に指をさす。
それは、崖の下にある墓!
あの墓祖父のキナイ・ユキだったのか!?
真実を知ったロミアはショックを受ける。
やっぱり、人魚は人間の5倍を生きるのか。
時の感じ方も人間と違うのか、
人魚にとって50年は一瞬にしか感じないのかもしれない・・・
ロミアさん・・・
自分が勇気を出して真実を言ったとはいえ、なんて声をかければいいかわからなかった・・・
そういって、彼女は約束のベールをかぶり、
悲しい人魚の歌がしじまヶ原に響き渡った。
その時、ロミアに異変が。
ロミアの魚の部分が光ったと思ったら、
なんと、人間の足に変わった!?
そして、その足でキナイ・ユキの墓にぎこちない感じで歩いていく。
あ、そういえば、人魚は陸に上がって海に戻ると泡になる。
あの入江ですでに陸に上がってるじゃんと思いましたが、あれはそういう事か。
てことは、このまま海に戻れば・・・
そういうと、ロミアはユキの墓にキスをする。
そして、そのまま海に帰ろうとするその時、ふらついて転んでしまう!!
そこにキナイが彼女に手を伸ばし助ける!!
そういって、ロミアは涙を流す・・・
そういって、ロミアは海の中に入る。
そして、彼女は泡となり
海の中に消えていった・・・
ろ、ロミア・・・そんな・°・(ノД`)・°・
約束のベールが海の上で漂っていた。
そして、ベールも一緒に海の暗闇の中に沈んでいった。
何かを思い出したキナイは、そのまま上の小屋に戻る。
小屋の中には布をかぶせた絵がある。
布を取ると、そこにはロミアの絵が描かれていた!!
PS4のほうが綺麗ですが、それは写真のように美しい彼女が書かれている。
ここでマルティナが絵の裏に隠された手紙を見つける。
その手紙をキナイが読む。
そこには、祖父キナイ・ユキがロミアの所に行けなかった本当の真実が書かれていた。
海で赤ん坊を抱いてキナイが現れたといっていたが、これが真実・・・
祖父キナイ、孫キナイよりもイケメンだwww
過去、ロミアとキナイ・ユキが初めて出会い、キナイがナギムナー村に帰るところ。
そう言って元気なポーズをするが、まだ傷が言えておらず傷みだすwww
そしてキナイは1人村に帰った・・・
そして現在。
赤ん坊が泣きだすが、キナイ・ユキが顔を触ると泣き止む。
そして、涙を流す。
あの紙芝居の話はキナイ・ユキ本人が作った話なんだ。
全てを読み終わると、キナイは自分にこういった。
そんな、私はただ・・・
そう言って、キナイは小屋を出て、崖から海を見る。
これがロミアとキナイの恋物語。
なんて悲しい物語だ・°・(ノД`)・°・
完全に人魚姫じゃないか。
ロミア、まさかこんなことになるなんて。
プレイしているときは本当に泣きそうになった・°・(ノД`)・°・
8でも感動な話はありましたが、こんなに泣ける話があるとは・・・
こんな悲しい話を作りやがってスクエニめ。
自分は真実ではなく嘘を言えばロミアは生きていたのかな・・・
でも、後悔してもロミアは帰ってこない。
命の大樹でキナイ・ユキと無事出会っているといいですね。
そう思って、私は夜の海をたそがれるように見た。
今回はここまで。
次回は海底王国。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
次回をお楽しみに。