こんにちは
日本人の体質を知って60種類上のアロマと
季節のお手入れ、食生活を提案する牧田恵子です
今の時期、身体が軽くなって必要以上に
動いてしまう・・・
そんな時期です。
アーユルヴェーダではヴァータの
季節といわれていますね。
そんな時は
重めの性質のオイルは非常に良い
身体に重みを与えてくれるので、安眠効果
も高くなります。
眠れない・・・
という人は特に今の時期はセサミオイルでの
マッサージはおススメです
ただ・・・
寒暖差の激しい今の季節だからこそ
気をつけないといけない点があります。
それはお部屋の温度
東京ではかなり冷えて翌日は割と
温かい。昨日や一昨日。
ですが、部屋というは大抵前日の
気温になっています。
家全体が冷えるためですね。
これは三寒四温の春に体調が
安定しない理由にもなります。
寒い日の後に急に温かくても
部屋の温度は低い・・・
そうなると、底冷え・・・
してしまう状態になります。
家の中で動いている時はよくても
座ると急に冷えてくる。
外が温かいと暖房もつけづらい・・・
ですよね
アロマのお風呂、オイルマッサージをすると
身体にオイルが入るので、身体の温度を
調節することは非常に重要になります。
季節の変わり目は特に注意が必要です。
オイルの性質を考えてみると、寒くなると
オイルは硬く固まります・・・
これが、身体の中で起きたら
冷え方はいつもの2倍増しになりますね
身体のケアで使うオイルもそうですが、
食べるものも油に気をつけないと、冷え・・・
が進みます。
冷えると固まるような油・・・
には注意ですね。
唐揚げやてんぷら・・・消化するまで
身体が温かくないとね
ってちょっと難しいので、なるべくお昼ごはんに
そういったものは食べて、夜は控えておく。
お昼は人間の体内時計で一番代謝がよくなり
消化吸収がよくなる時間帯です。
その時間をしっかりと活用すると、好きなものを
食べながら身体を冷やさないようになりますね。
この件は私が度々失敗しているので、
是非とも気をつけた方がいいな~と
おもったので、シェアさせて頂きますね~
身体の中の脂肪と毒素。
冷えると硬くなり冷え方が増長する
この理屈を知って、オイルを使ってケアして
行きたいですね。
オイルケアをしている時は身体の温度の
変化に注意ということになります。
夏であればオイルも軽くなりますが、その分
身体を暑くさせてしまいますね
身体を適温に保つことで、オイルの効果が
より一層高まります
食べる物も、塗るものも、外気の温度に
気をつけて、寒くならないようにオイルを
コントロールする!
これはとっても大事なポイントですので
是非、知っておいてもらいたいです
ちなみにこういった季節は自律神経が
乱れやすいので食欲も増えたりします。
寒い日は身体を温めたくなるので、
身体が燃焼しようと結構お腹がすいたり
します・・・
で、次の日が温かい・・・
となると、身体も気温に合わせることを
優先するために、安定せず、消化不良に
なりやすくなります。
先日私もこのミスをやってしまいました・・・
少し睡眠不足の上に、急に寒くなり
食欲がわいてしまったので、結構な量を
食べてしまいましたが、睡眠不足・・・が
たたってしまい、身体に大きく負担をかけ
消化不良を起こしました
次の日は身体の冷えが止まりません。
オイルでマッサージしても、身体の中が
冷え切っているので、逆に身体を冷やす・・・
という悪循環。
そういう時はあきらめて外側から温めます。
私はオイルでケアしてあったので、
電気毛布を掛けて身体の外側の温度を
温めてオイルを溶かす・・・
作業をしました。
これは、エステでも使われるテクニックです。
冬に寒いところから温かいところに行くと
身体の緊張がゆるむことで眠くなりますよね。
身体を温める。ことは緊張を緩ませ結構を
促進することが出来ます。
オイルが身体に入っているとそのヒート効果も
上がるので、冬場に冷え切った身体には
そういった方法を使ったり、春先には結構
良い方法です。
また、春ごろこのお話を詳しくできればいいな。
と思います
日本人は四季を通じて身体を変化させています。
忙しかったり、自分をおろそかにすることで
それを見逃し、身体に負担がかかって当然・・・
の状態になるから、改善出来なくなってしまいます。
自分の身体を知る。
ということは永久的な財産を
手に入れることになりますよね
そんな知識をつけられるメルマガは30日に
リリース予定です。
体質チェックリストを使って食生活などにも
気を使えるようになるから超便利
是非チェックしてみてくださいね~
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