こんにちは、ぺいですキメてる

 

 

前回、前々回に引き続き、

 

 

母の奇行「友情ぶっこわし事件」ですグー

 

 

 

前々回のお話はこちら下差し

 『弱毒親育ち⑤~友情ぶっこわし事件.1~』こんにちは、ぺいです   本日は、わたしがきっと死ぬまで忘れられない、きっと一生許せる日はこないだろうと思う母とのお話です。       先に保険を張って…リンクameblo.jp


 

前回のお話はこちら下差し

 

『弱毒親育ち⑤~友情ぶっこわし事件.2~』こんにちは、ぺいです   前回は  「わたしの悪事がバレた」 ところまででした!  まだ読んでいない方はこちらから『弱毒親育ち⑤~友情ぶっこわし事件.1~…リンクameblo.jp


 





 

あ、今回もさきに保険を張っておきますが、、、

 

 

 

もちろんわたしも悪いです笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは、専門に通い始めたはじめての夏でした。

 

 

 

 

わたしの母の特徴として「倹約家」な部分があります。

 

いや、よく言いすぎか?

 

 

こどものわたしから見た母を包み隠さず正直に言うと「ケチ」です。真顔真顔

 

 

 

わたしの実家は父方の祖父母が建てており、ローンはありませんでした。

 

 

 

父は割と大きな会社で勤め、母は末弟が小学生になったあたりからほぼフルタイムで働くようになりました。

 

 

 

 

 

 

子どもから見ても、今のわたしから見ても、裕福ではないにしろ普通の収入がある家庭だったと思います。

 

 

 

 

父は飲みに行くこともよくありましたし、母は推し活をしていました。

 

 

 

 

 

 

そんななかでわたしは、というと、

 

 

  • ゴミ捨て場に捨ててあった自転車を使用(母が交渉して譲ってもらった)
  • 0円(もしくは1円)携帯を使用
  • 自動車教習所代は自費
  • 専門学校への交通費は自費(バス&電車)
  • 親の車を使用した場合、ガソリン代自費(当時は車を持っていませんでした)
 
ちなみにわたし、専門のときもまだ門限がありました。
確か10時だったかな?
 
わたしのバイト先は居酒屋だったのですが閉店時間まで働けず、専門からバイト先まで距離があったのでオープンからも入れずの状態です。
 
 
 
 
 
遊ぶお金を確保しようと思うとどうしても足りず、専門の近くで少し如何わしいバイトをかけもちしていました。
 
 
 
 
 
 
 
それでも結局、わたしのお金の使い方もよくなかったのかもしれませんが、毎月毎月金欠笑い泣き
 
 
 
月末になると友達の誘いを断るしかない状態でした。
 
 
 
 
 
 
 
そんな生活を続けて数か月、専門が夏休みに入り、とうとうお金が底をつきました滝汗
 
 
 
 
 
夏休み明けの定期代が払えない遊ぶお金もない滝汗
 
 
 
 
そこで思いつきます。
 
 
 
 
 
 
悪夢の「家出計画」真顔真顔
 
 
 
 
 
 
 
 
お金がなくなったわたしは開き直ってしまったんですよね。
 
 
 
 
 
 
わたしの思考はこうでした下差し
 
 
 
1、お金がない滝汗
2、バイトの給料日はまだだゲロー
3、日雇いで稼ぐしかない!
4、門限があったら日雇いなんてできないアセアセ
5、そうだ!家出をしよう!!ウインク(なんで)
 
 
 
 
 
そう、短絡的思考で「稼ぐために家出をしよう」と思いつきました笑い泣き笑い泣き
 
 
 
わたしの両親はお金以外のところも厳しかったので、もちろん怒られることは想定していました。
 
 
 
だけどそんなことを言ってられないと思っていたわたしは、怒られるのを覚悟のうえで「1週間くらい家出して稼ごう!」と思ったんです。
 
 
 
 
ちょうど知り合いにキャバクラの体験入店を紹介してくれる人がいまして、、、
 
 
 
何件かをはしごして手っ取り早く稼ぎ、1週間後には家に帰ろうという魂胆でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
これがあんなことになろうとは、、、、。
 
 
 
 
次回につづきますウインク

次回のお話はこちら下差し
 
 
 
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