こんにちは、ぺいです
本日は、わたしがきっと死ぬまで忘れられない、きっと一生許せる日はこないだろうと思う母とのお話です。
先に保険を張っておきますが、このお話、わたしも悪いです
わたしも悪いけど、そこまでするか?って話
さっそくいってみよう!!ww
事の顛末
当時わたしは17~18歳でした。
わたしの時代は中学生からガラケーを持たせてもらえる子がほとんどで、高校ともなると全員が持っている、そんな時代です。
わたしは友人のなかではかなり遅い方でした。
中学校3年生の部活引退後。
何度も何度も親に頼んでは却下され、「部活を引退したら」という約束もなんとかこぎつけた感じで
やっとの思いで買ってもらったガラケーは当たり前に型落ちのもの。
0円とか1円で買えるやつね
それでも文句なんて言いませんよ。
念願のガラケーをやっとの思いで買ってもらえたんですから。
わたし、大喜び
だけどもだっけーど?
わたし、兄がいるんですが。
年功序列で兄の方が先にガラケーを買ってもらっていて、なんと兄が初月に何十万円の請求がくるような使い方をしてたんですよね。
その影響はもれなくわたしにも及びまして、ガラケーを手に入れたその日から、ガッチガチのデータ使用制限との戦いの日々がはじまりました
どのくらいの制限かと言うと”1日中メールしたら終わるレベル”
え?
きびくない?
中学から高校なんて「友達最高!!」の時期にww
だから本当に必要最低限のメール、もしくは友人から電話をかけてもらうしかない、、、。
わたしから電話をかけることができないので家電からかけることもありましたが、それはそれで怒られる
そんな中学から高校生活の中、高校を卒業するくらいのタイミングで画期的な携帯が販売されたんです。
「どれだけかけても通話無料携帯」
「その携帯同士の通話であれば無料」
これ、わたしのまわりでは爆発的にヒットしてました。
友人にも何度も「買おうよ!」って言われましたが、
そんなのわたしの親が許すわけない
諦めながら過ごしていたある日、ひとりの友人が言いました。
「勝手に買っちゃえば?」
当時わたしはバイトをかけもちしていたので自分で払える状況にありました。
未成年が購入するには親の承諾が必須でしたが、わたしは友人と結託し悪知恵を働かせ、「どれだけかけても通話無料携帯」を手に入れたんです。
先に言います!
ごめんなさい。
ほんとに。
(よい子は真似しないでね)
その後、わたしが購入した店舗に母が別件で行き
バレた。
悪い事はバレるよ?マジで。(某CM風)
そう、あっさりとバレました
ここからが、母との戦いのはじまりです。
次回につづきます
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