ありがとうございます
ご返事できずにごめんなさい
3日
母の死亡確認後
すぐ、控え室に通されました
病院の葬儀屋から案内があるのでお待ちください‥とのこと。
まさかの母の死
心に大きな穴が空いたみたい
何がどこにあってとか‥
そういうことが全くわからず
大変なことになった
ただ‥
生前母がよく
「あたしは互助会に入ってて完納になってるんだよ」
「仏壇の引き出しに証書入ってるよ」
って言ってたのを3人が思い出し
私たちは
なにがなんでも持ってこなくちゃと
私は控え室にのこり
弟と妹が実家へ向かうことになりました
そして弟は証書を持ってまた病院にもどり
妹は実家にのこり
母が戻ってきた時に
すぐ寝かせられるよう掃除をしてから銀行へ行く
しばらくして
弟が戻り
病院の葬儀屋さんを断わり
お母さんが用意してくれていた所にお願いすることができました
関係者の方々から見送られ
私は葬儀屋さんの車に同乗して
母と共に実家にもどりました
母の部屋に泊まるのは何年ぶりだろう
2日泊まりました
こんなことになるなら
仕事を辞めて母との時間をもっと
もっと作れば良かったです
亡くなってから
いろいろ決めることが山ほどあって
悲しみに浸る時間がありません
ふと、お母さんがいつものところに
いないのでおかしな気持ちになります
た~ちゃんが逝ってしまったとき
母は「落ち込まないでねえ~」って
毎日電話かけてくれました
ありがとうを
言ってなかったよ
できることならば
3年前からからやりなおしたい
両親に泊まりに来てもらって
た~ちゃんがいて
お母さんの好物のコロッケを作って
食べさせてあげたい
もう戻ることはないけど大切な時間でした
3年前の父が亡くなった時の事を思い出しながら段取りよくひとつづつやってます
病院代 葬儀代‥などの
かかった費用は3人で三等分しようって決めました
明日はお通夜
明後日は告別式
3人で決めた初めての作業です
ど~かうまく行きますように