(過去記事の加筆です)
先日、
娘の誕生日にプレゼントを選ぶとき、
親の思惑と違ったことがあったんです。
そして、
先日娘が、新しいオモチャのためにスペースを作ったんです。
これに対して、
コメント頂いたので続きを書きますね。
娘は4歳になります。
私は娘のことが大好きだけれど、
うまく育てているか?と
尋ねられたら甚だ疑問です。
元来、
私はすぐカーっとなる性格ではないのですが、
娘の反抗的な態度や言葉においては、
すぐにカーッとなります。
(大人げない大人ですんません)
最近はおしゃべりが上手すぎて・・
/
だから●●って言ってるでしょ~
も~あとから、やろうと思ってたのに~
おかあさんが動かしたから~
\
と生意気盛りです。
しかし、私には娘を育てる義務があります。
大目標はこれ
『自分の人生を
自分で選べるようになる』
私が高校生~大学生くらいの時には、
若者はぼーっと生きていたような気がします。
将来?なりたいものとか、ないし・・
とりあえず大学行こう。
結婚して、そのうち仕事はやめるかな~
こんな発言をする18歳になって欲しくないな。
って思います。
(これが悪いという話ではありません)
だから小さい時から
『選択』というのを重視しています。
そして本人の選択を尊重しています。
頂いたコメントにこんな質問がきたのです。
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娘さんが不必要なモノと判断したオモチャは
すべて破棄したのですか??
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まだの人はまずこれを読んでね
先日娘が、新しいオモチャのためにスペースを作ったんです。
結論、
娘が不必要と判断したオモチャは、
いったんすべて別の場所に隠しました。
そして紙屑のようなオモチャは処分しました。
そのなかに、
まだ遊べる【木製おままごと】が
あったのですが
これは、しばらく保管して、
ほかの木製おままごとを
娘が手放すタイミングで
メルカリなどで手放す予定です。
ここに大事なポイントが2つあります。
子供の意見を尊重すること。
親は約束をやぶってはいけない。
子供が【手放すオモチャ】を決めたのですから、
これはまだ使えるよ?などと
言ってはいけません。
クライアントさんに口酸っぱく言ってますが
『まだ使える』のは
手元に残す基準には一ミリも影響しません。
そして、処分するモノを決めたのだから、
基本は処分するということ
(少なくとも本人にはそのように見せること)
よくあるんですが、、
片付けないなら捨てるよ!!と
怒って(脅して)おいて
捨てない。。
これはお母さんが、
約束を破っていますよね。。
それでは意味がないし、逆効果です。
2点を覚えておいてくださいね。
子供の意見を尊重すること。
親は約束をやぶってはいけない。
子どもとお片づけをした方がいいけど、
Tommy Design 拝藤チサト
拝藤チサト
クールな見た目に反して
ポジティブで豪快な性格
『片付けられなくて、
困ってる人を助けたい!』
片付けられない人は
うまく片付いてないことから
時間がなくなり、やるべきことが、
どんどん後ろにズレてしまう。
友人知人の、そんな状況を見て、
働く女性が、スキルを発揮してないのは、
社会損失だ!と思いたち
動線を重視した収納方法を提案
兵庫県尼崎市を中心に
家一軒まるごと空間活用コンサルタントとして
活動を開始。
コンサルは長期サポートが主
片付けられない=生活習慣病 を、
少しずつ補正する必要があると提唱。