こんばんは
なかしまあきこです
今日は、わたしの体調が思わしくなかったので(夫は仕事で帰宅が遅いのもあり)
晩御飯は作らずコンビニ弁当で済ませ
洗い物は極力 最小限になるように
して、過ごしました(笑)
使った食器は
ガラスのコップ 1つ
娘の箸 & わたしの箸
お椀 2つ
以上。
娘は体調の優れないわたしを気遣って
『きっこが洗い物してあげる〜〜!
ママは座ってていいよ!』
『洗い物 こんだけしかないから
すぐ終わるし!』 とまで言う!
こんなふうに
自分が弱ってる時に
ほんの少しの優しさや
ほんの少しの労りを
貰えるだけですっごく嬉しい。
そんなことありませんか?
"なあんだ、わたしって大事にして貰える人だったんだ〜〜"
って妙に合点がいく。
愛されないなぁ〜とか大事にされないなぁ〜とかって思いこんでた時には
見れなかった側面が 見える。
そんな時って
"自分が緩んでる時"だったり
"自分を許せた時"だったりします。
『コンビニ弁当でも良か!』って
お母さんらしさにこだわりたい自分を
緩めて
『洗濯物さえ畳まない自分で良か!』
って主婦らしくない自分を許せたら
娘にいたわって貰えて
ついでに『ママ大好き♡』って言われちゃう特典付きになった〜(笑)
完璧を求めることって
大事な時ももちろんある
『やらなきゃいけん!男ばい!』(わたしは女ですが 笑)
みたいなときも人生の中にはある
それも人生のエッセンス
でも、
完璧を求めなくても良いときもあって
それをちょっと横っちょに置いといて
脱力してみる時も大事なのですね〜
ダラ〜ンって力抜いて
体を二つ折りにして 足の間から
向こう側を除いたら、
あらら
思ってた以上に違う世界に見えるもんだね〜〜って 顔がにやける、、、
みたいなことが起こるのです!
今夜のわたしはまさにそう!
想像の上をいく 娘の優しさと
想像の上をいく 娘の食器洗いの上手さに
違う世界を見せてもらった〜〜と
感じいるのです、、、
お読みくださりありがとうございます