こんばんは


なかしまあきこです。







わたしたち家族は夜寝る時は

3人で"川の字"で寝ています。
ベッドではなくお布団をしいて。



夫婦共働き&わたしもフルタイム
生活なので、家事に追われて
3人で同時にお布団に
入ることができない日もあります。



昨日の夜もそんな日でした。



昨夜は夫が洗い物やらやってくれていたので、なかなか寝室には来られませんでした。



なので、
娘とわたし   2人で
お布団に入って寝る前の 
おしゃべりタイム。





娘は、

『パパこないねぇ、お風呂かなぁ』  

『パパ来ないねぇ、お洗濯かなぁ』


なんて言って、
パパが寝室に来てくれるのを、
まだかまだかと待っていました。




そして、つぎの一言

『パパがいないと寂しいのに、、』

って言いました!




えええ〜〜∑(゚Д゚)!




わたしは、心の中で小躍りしました!



だって 娘が、
『パパがいないと寂しい』なんて
言うようになったんです!!!










一年前は、

朝起きたら



『パパきらい〜〜〜!!
  ギャ〜〜〜〜〜〜T^T』
と泣き叫んぶ

ことから始まる、、、
そんな我が家
そんな我が娘だったから。








そんな娘が

『パパがいないと寂しい』なんて
いう日がくるなんて!!






もう!ママは嬉しい!!

娘のすんごい変化です。






娘が朝起きると第一声が
『パパきらい』だった一年前、

わたしは、カウンセリングを受けました。




娘に、
夫に、
罪悪感でいっぱいで
もうにっちもさっちもいかなくなって
しまったから。



『こんなママでごめんね
  こんな妻でごめんね』


そんな思いではちきれそうでした。








わたしが育った家庭には
問題がありました。

父は母に暴力をふるい
母は泣きながら家を飛び出し
わたしと弟は、息を殺してその
成り行きに耳をすませる

そんな幼少期から少年期を過ごし
ました。






また、そんな家庭に育ったわたしには
結婚すること、子どもを産んで育てる
ことなんて、しても良いのだろうか、、
とずっとずっと悩んでいました。




だから

こんなわたしに育てられた娘に
"こんなママでごめん、
ちゃんと育てられなくてごめん"

と、心の中で思っていました。



そして、夫にも

"こんなわたしが育ててるから
娘がパパきらいとか、訳のわからないギャーギャーを毎日繰り広げる子になってしまったんだ、、申し訳ないよぉ、、、"

って本気で思っていました。
(今思うと笑えます(°_°))





でも、この罪悪感を見つめて、 


本当にそうなの?
わたしは父と母に愛されてなかったの?
本当にわたしがお母さんになっちゃ
ダメだったの???





それって本当に??
真実は本当にそうなの???


ここを見つめていきました。 







わたしは、自分をかわいそうな人に
しておきたかった。

そうあることで、救われたわたしが
いたんです。
そうあることで、生き抜いてこられた
のも事実。




でも、ここに気づいだから、
それは"手放していいよ"のサイン。







カウンセリングを受けたり、
UMIで勉強するなかで緩めて
いったのです。

そしたら、こんな嬉しい現実が
目の前にあらわれた^ ^





もっともっとゆるんでいこう!





読んてくださりありがとうございます。