こんばんは
UMIカウンセラーコースの
なかしまあきこです。






わたしが20代半ばの頃
生きることにヘトヘトに疲れていた
時期がありました。







何に疲れていたのでしょう?



その当時は、"仕事のキツさ"や"恋人との関係性"だよ
と、自分では考えていました。



まあ、

それっぽい理由なんて あげたら
いっくらでもでてきたってのが
本当の所 です。






あれから10年を経て、
UMIの学びのなかで自分の人生を振り返ってみると、



『それまでに、頑張りすぎたから、
もう頑張れなくなった。』


のです。







"お母さんの悲しい顔"を見なくて
すむようにただただ頑張る、、、

そんな幼少期から青年期まででした。





その結果、わたしの心のコップは
カラッカラになってたんです。

もう、愛のエネルギーが一滴も残って
なかった。





でも、お母さんのためのようで
実は、"わたしのため"にしてきたこと
だったんです〜〜




いまだからわかることなんですが。


わたしが、
"わたしの悲しい顔"を見ないように
してたし、

わたしが、
"わたしの悲しみ"を無視していたんです






そして、
もう頑張らなくていいように
病気になりました。

いわゆる   "強制終了"です。





あの時は、病気になってもそれでも、
無理矢理仕事に行ったし、
人間関係も
うまくいってる!って見せかけようと
必死でした。




強制終了かかったのに、

まだ頑張れる!
まだ頑張る!
ってやってたんですね。




がんばらない自分には生きる価値がない、、、かのように無意識のうちに
思いこんでたんですね〜





ほんとに生きづらそう、、それ。笑。






今のわたしから、この頃のわたしに
言ってあげたい!


『大丈夫!
みんな あなたの頑張りを認めてるよ
受け取っていいよ。



お母さんも、
あなたの頑張りを認めてるよ。
受け取っていいよ。


だから、

あなたはあなた自身を認めてあげよう。
あなた自身を受け止めてあげよう』

って。





今でも、ちょいちょい顔をだすんで
す〜〜、
"自分を認めてあげられない"自分ちゃん
(あえて "ちゃん付け"で可愛く
   言ってあげる〜〜 笑)




『あなたの頑張りをみんな認めてるよ
受け取っていいんだよ〜〜。』


日々少しずつ小さなことから
認めていこうと思います。




誰かがわたしをダメな奴と思っても
わたしは、わたしを絶対に否定しない

これって生きる根本
わたしの根っこを張る作業なんです〜
自分を愛してあげましょ〜

毎日少しずつからでできますよ〜



お読みくださりありがとうございます