■PEラインとリーダーとの結束 | -9- nine
寒いっっーっ!(´・ω・`)

ハイ、とらさんですよ~

■□■□■□■本題□■□■□■□■

さて…

今回も自分の覚え書きとして書いてみよう(´▽`)

だから写真もなしDA!www

度々書いてきたネタだけどまとめてみます
ちなみに超個人的見解だから…

意見は受け付けないっっーっ!wwwヽ(゜∀゜)ノ 

PEラインを使ってると必ず付き纏うのが…

PEとリーダーとの結束

僕の使うノットの条件は…

⚫︎結束強度がある程度一定
⚫︎遠投もするから結びコブが小さい
⚫︎ノットの組みやすさ
⚫︎ラインゴミが少ない

こんな感じ♪

ただノットを組んでると実用強度は問題なくても理論的におかしなノットってありますね( ˘•ω•˘ )
なので「実用強度があれば大丈夫!」は信じないようにしましょwww

新しい結束を組んだ時はPEラインとリーダーの端を持ってピンピンピンピンやってみる
ダメなリーダーは残していたリーダーの端がどんどん短くなってそのうち抜けちゃうからね…( ˘•ω•˘ )  
コブを作らないと抜けるノットはイマイチ信用出来ないんだよね…

とりあえず今まで組んだ事のある(実稼働した)ノットをご紹介
ほとんど使わなかったようなノットは面倒くさいから除外www

まずはオルブライトノット
結構昔からあるノットだよね~
でもちゃんと組まないときちんとした摩擦系にならないし、結ぶ人によって強度差がかなり出る
僕はうまく組めなかった…(´・ω・`)
だからリーダーが抜ける抜けるwww
プラス気になる事があったから覚えたけど自然と使わなくなったノット

次はSFノット
強度的には安定してるかな?
FGノットを簡略化したようなノットだけど…
糸がやたら余るのがやたらムカつくwww( ˘•ω•˘ )
それなら素直にFGノットを結ぶなぁ…

そんなこんなで辿り着いたのがFGノット
摩擦系ノットで結びコブも小さくガイド滑りもいい
ただ組むのが面倒くさいノット…(*З*)
慣れるまで自宅で練習しまくって糸クズの山を作りました♪www
人によって結束強度にバラつきがあるのと慣れないと真っ暗闇では結べない典型的なノット
でも慣れてくれば一定の強度を確保しやすいんじゃないかな?
現場に行く前に自宅できちんと時間をかけて組んでいくのがベスト(๑´∀`)
ポイントは基本やけどしっかり結束部分を湿らせる事★\( °▽° )/

ちなみに現場でトラブったりしてリーダーを慌てて組み直したい時は電車結びでその場は凌ぎます
コブも小さくはないし結束強度的にもそんなに高くはないけど手早く組めて安定してるし…
とりあえずは何とかなります(´▽`)
で、明るい場所で落ち着いてFGノットを改めて組み直すってのがお約束のパターンwww

ちなみにスナップとの結束はパロマーノットオンリーです

このラインシステムでスッポ抜けや高切れをお見舞いされた事はなくて、切れる時は大抵スナップとの結束部分からです
ただ単純に強いだけのラインシステムではなく、どこかほんの少しだけ弱い部分を作っておかないとどうしても外せない根掛かりをした時に水中に余分な糸(ゴミ)を残してしまうのでね…
特に陸っぱりはボートと違って動ける足場も決まってるしラインが切れなすぎると結構エラい目に合うし余計な時間も掛かるし…

その分早く釣り再開したいじゃない?(๑´∀`)

弱い部分を作ったからと言ってお魚が掛かった時に切られるなんて事は滅多にないからね(゜∀゜)


PEラインの太さは普段は1.5~2号を使っていて、季節や状況に応じて0.8号まで落とす事もあります
その辺は使うルアーのウエイトやタックルバランスで決めていいと思います
今の僕のタックルには0.8号は本来ならアンバランスですがそこは使いようという事でwww

リーダーに関してはアングラー自身の好みに左右されると思うんですよ
ちなみに僕は硬質系フロロを好んで使っていて長さはだいたい3.5~4ヒロくらいとっています
長さに関しては普通から考えたら長い方じゃないかな?
これも色々試していってこの長さに落ち着きました
使っているリーダーの種類はシーガーの「グランドマックス」やサンラインの「トルネード松田競技ブラックストリーム」を今はメインで使っています
でも結局リーダーはよく行くフィールドの状況や個人の好みでいいんじゃないかな?

もしPEラインを使う方がいれば少し参考にでもしてもらえればと思います♪~(・ε・。)







では、よいピンピンピンピンを