市議会議員1期4年最後の一般質問

 

令和6年6月24日㈪大安

発言順位4番

  


 


 

 

質問内容

 

1.「北部地域のまちづくり」について

 ・北信太駅前整備事業

 ・信太中学校区の教育環境

 ・鶴山台団地再生事業

 ・信太山丘陵里山自然公園整備事業

 ・富秋中学校区等まちづくり推進事業

 ・池上曽根史跡公園整備事業

 ・(仮称)北部総合スポーツセンター基本構想策定事業

 

2.地方自治法の改正について

 


 

 

◯北部地域のまちづくり」について

 

ご存知ですか?


 

 

 

関西圏で今後街が発展しそう

🎊ランキング1位🏆️

その他様々な部門で高順位を

和泉市が獲得

 

これは本当に嬉しい事でありますが

 

一方で...


 


 

 

そうなんです...

近年発展を遂げてきた

🚃和泉中央駅(和泉市中部)

を中心とした区域が

 

和泉市の知名度を上げていることが

この調べからわかります

 

※資料

「SUUMO住みたい街ランキング2024 関西版」

https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240307_housing_01.pdf

 

 

 👶第2次ベビーブーム(昭和46頃~)に開かれた

 鶴山台等の公団住宅を始めとする北部地区等は

 

 例外無く日本の人口推移と同じく⤵️減少に向かい

 👴👵少子高齢化の真っただ中であります

 

 人だけで無く、50年程たった街は

 🏢老朽化を迎え

これからの「まちづくり」を考える

大切な時期にあたります

 

和泉市全体のまちづくりを考えて

4年間行政と議論してまいりました

 

和泉中央周辺地域も

例外なく50年後は

 

北部地域と同じ状況が訪れる

 

地域により発展の時期が違い

同じ自治体のなかで

「例示」が存在する

 

そこから学び

まちづくりを考えていかなければ

なりません

 

地域に密着する市議会議員として

4年間提議を重ねてきた

私の地域の事業について

 

「再度確認」します

事業として実現した事

実現に向け継続する事

 

子ども達に魅力ある和泉市を

引き継ぐためこれからの

「まちづくり」を考えます

 

 


 

 「北部地域のまちづくり」 

 

 令和2年第3回定例会において

 議員として最初の一般質問

 私が生まれ育った地域である

 

北信太駅前整備事業

信太中学校区の教育環境

について質問をさせて頂きました

 

 4年間その後の議会におきましても

 継続して今回の質問

北部地域のまちづくり」の各項目について

質問や要望をさせて頂きました

 

 その後の状況の変化を確認し1期4年の締めくくりとして

再度、質問し提議、要望をしていきたいと思います


 🔻🎥動画🔻


 


 

 

 ①北信太駅前整備事業 

 

 

【質問①】 

北信太駅前整備事業について質問します

現在の進捗状況についてお聞きします

 

 【答弁①】 

北信太駅前整備事業については

令和元年度より事業化を図り、令和3年度より駅東西の用地取得に着手し

令和6年3月末時点では約71%の用地取得率となっております

 

また、駅西側の葛の葉町1号線の歩行空間整備を行うと共に

令和5年度から自由通路の整備工事に着手し

現在、線路上空の通路桁架設工事を行っており、自由通路の工事については令和6年度末の完成予定です。

 

 【質問②】 

北信太駅は公共交通網である🚎バスを含め、駅までのアクセスが悪く

この地域に住む市民は長年心待ちにしていた事業であり

 

特に現在は鶴山台を含め高齢化が著しい区域でありますので、早急な完成が望まれます

 

ここにいらっしゃる私以外の議員からも幾度となく質問や要望がなされ、その関心の高さが伺えます

 

現在は目に見えて事業が進んできており、令和15年度の竣工、供用開始予定に向け進んでいるということであります

 

私は4年前より

北信太・信太山駅において

朝のあいさつ活動を継続

していますが

 

朝の通勤通学ラッシュ時の

北信太駅東側は

🚙自動車・歩行者・🚲自転車

混在し

⚠️大変危険な状況

であることから

 

以前より繰り返し

事業期間中の交通安全対策

 

について要望をしてきました

その件について現在の検討状況をお聞きいたします

 

 【答弁②】 

駅東側における事業期間中の交通安全対策については、用地取得した土地を活用し

暫定的な広場整備を検討

しておりますが、駅前道路については、7時9時の車両進入禁止の交通規制がかかっていることから

警察協議では現在の交通規制についても検討が必要と言われておりますので

自由通路整備工事完了後の令和7年度での整備に向けて、警察や地元町会と協議・調整を進めて参ります。

 

 【提見・要望】 

交通安全対策として暫定広場を設置

していただける事は

大変ありがたいことであり

改めて御礼申し上げますm(__)m

暫定広場の予定地は、現在自由通路の上部通行部分を組みたてている工事ヤードであり、今月の工事でその通行部分はクレーンにより運ばれ設置される予定と聞いていますので

警察や地元町会と協議・調整を早急に進めていただき

 

工事ヤードが開き次第、一時的にでも交通安全対策をとっていただき、一刻も早い暫定広場の整備をお願いいたします

 

 

②信太中学校区の教育環境

 【質問①】 

信太中学校区の教育環境について質問いたします

 

この4年間で数回質問と要望をさせていただきましたが

その際には、信太中学校区における施設一体型の小中一貫校の導入は時期尚早

学年1クラスが続く鶴山台北小学校と鶴山台南小学校の統合も考えていないとの回答でした。

 

また、4年前は、(仮称)槇尾学園、富秋学園につきスタートする時期でもあったため、事業の平準化も理解し

 

次の候補として信太中学校区の教育環境の充実をお願いしてきたところであります

 

さて、そこから約4年が経過し

(仮称)槇尾学園は来年度に開校予定

(仮称)富秋学園は3年後の令和9年に開校の見通しであることから

 

再度、この、鶴山台北・南小学校、信太中学校区の教育環境について質問させて頂きます

 

それでは、まず

信太中学校区の各学校の児童生徒数、クラス数について、4年前と比べた形でお聞きします

 

 【答弁①】 

【鶴山台北小学校】

「児童数」

令和2年度368人

令和6年度269人↓99人

 

「支援学級を除く学級数」

令和2年度12クラス

令和6年度9クラス

 

 

【鶴山台南小学校】

「児童数」

令和2年度211人

令和6年度179人↓32人

 

「支援学級を除く学級数」

令和2年度6クラス

令和6年度7クラス

 

 

【信太小学校】

「児童数」

令和2年度453人

令和6年度420人↓33人

 

「支援学級を除く学級数」

令和2年度14クラス

令和6年度13クラス

 

 

【信太中学校】

「生徒数」

令和2年度526人

令和6年度が469人↓57人

 

「支援学級を除く学級数」

令和2年度14クラス

令和6年度13クラス

 

信太中学校区全体の児童生徒数としては

令和6年度が1,337人で

令和2年度と比べると221人の減少になっています。

 

 

 【質問②】 

この4年間を見ると、信太中学校区の児童生徒数は引き続き減少傾向にあることが確認できました

 

とりわけ、鶴山台北小学校は、この4年間で99人減少、269人の9クラスとなり

元々児童生徒数が少なかった鶴山台南小学校も32人が減少、179人の7クラスというのが実態です。

  そこで、学級数および児童生徒が少ない事で生じると考えられる、メリットやデメリットをお聞きいたします

 

 【答弁②】 

平成27年1月に文部科学省が示した「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」によりますと

 

小規模校のメリットとしては

・一人一人の学習状況や学習内容の定着状況を的確に把握でき、補充指導や個別指導を含めたきめ細やかな指導が行いやすい

・異年齢の学習活動を組みやすい、体験的な学習や校外学習を機動的に行うことができる

・児童生徒の家庭の状況、地域の教育環境などが把握しやすいため、保護者や地域と連携した効果的な生徒指導ができる

 

といったことが挙げられており

 

方、デメリットとしては

・クラス替えが全部または一部の学年でできない

・部活動の種類が限定される他、音楽科の合奏のような集団学習の実施に制約が生じる

・児童生徒の人間関係や相互の評価が固定化しやすい

・多様な物の見方や考え方、表現の仕方に触れることが難しい

 

といったことが挙げられています。

 

 【質問③】 

文部科学省が示す、メリットやデメリットを確認しました 

 

私が懸念しているのは

デメリット部分であげられた

 

「多様な物の見方や考え方、表現の仕方に触れることが難しい」

 

という部分であります

 

こども達はこれから

社会のなかで様々な人間と接する事になり、そのなかで発生する問題を解決する能力が必要となります

 

小中学生の頃から多種多様な人間に接し学んでゆく事は

生き抜く力として学校教育の重要な部分であると考えます

 

現状において、教育の工夫を行っていくことも大切でありますが

 

本市では施設一体型義務教育学校

小中一貫校の取組みが積極的に行われており

 

今後、信太中学校にも導入することについて、選択肢のひとつであると考えます、そこで児童生徒数等により学校の設置基準あるのかを、お聞きいたします

 

 【答弁③】 

国が示す基準に関しましては、児童生徒の数で定めるものはございませんが、学校教育法施行規則にて、小中学校は12~18学級を標準とし、義務教育学校、小中一貫校は18~27学級を標準とすると整理されてございます。

  

 【質問④】 

ここまで、信太中学校区の児童生徒数や国の基準を確認させて頂きました

 

これらを踏まえ、現時点の今後における「信太中学校区の教育環境」について、市の考えをお聞きいたします

 

 【答弁④】 

まず、令和10年度の推計をみますと、信太中学校全体では1,290人となることを見込んでおり、支援学級を別途整理する必要はありますが

 

このまま35人学級編成とした場合には41学級となり

 

義務教育学校、小中一貫校として国が示す27学級を大きく超過することから

現時点で急ぎ小中一貫校を検討することは

時期尚早と整理しています

 

一方、鶴山台北小学校・鶴山台南小学校については

 

児童数の減少が進むなか、児童がグループになり協働的に課題を解決しながら学びを深め合う、特色ある授業づくりなどに取り組んでおり

 

縦割り活動、異学年交流を充実させることで、子ども同士のつながりや出会いの機会の確保を行い、豊かな人間関係を育んでいるところでありますが

 

国が示す標準学級を

満たしていませんので

 

今後のまちづくりの状況を踏まえつつ、検討が必要であるものと認識しています

 

 【提見・要望】 

市の独自施策として導入する中学校の35人学級により、小学校から中学校まで全学年において35人学級が導入されます

 

小中一貫校の場合、クラス数が基準を超過するという理由により時期尚早であると判断している事

 

  その一方、鶴山台北・南小学校は児童数の減少が進み

標準学級の基準を満たしていないということが確認できました

 

今後、子どもの数が減少することは推移を見て避けられないものの

まちの魅力を向上させることで、その減少率を抑制していくことは和泉市として非常に重要であると考えます

 

子育て世代に選んでいただくために、様々な取組みが検討されるところですが

学校・教育環境の充実は、その地域の魅力を高める選択肢のなか、とても重要な事項であります

 

小中一貫校については、児童生徒数が少し多いとのことでありますが

鶴山台北・南小学校の児童数はこれからも引き続き、非常に少ない状況が続きます

 

基準があるのは理解しますが、和泉市は市長を筆頭に「重点的な取組」として、教育環境の充実を行っています

 

今まさに学校に通っている

子ども達にとっては

1回限りの教育の機会

であります

 

我々の宝であります

和泉市の子ども達に

どのような環境を

我々大人が与えてあげられるか

引続き、検討していただきますよう

お願いいたします

 

 


 

 

3⃣鶴山台団地再生事業

 【質問①】 

新型コロナ等の影響も受け当初の予定から遅れた形で事業が進んでいます

 

過去に数回質問させていただきましたが、先行移転が行われていたところで、跡地利用については全く白紙状態でありました

 

  先行して団地再生事業を行っている「河内長野市南花台」へ会派市民未来の会で視察を行い、担当部局に報告させていただき

  その後、市も視察を行っていただいたとお聞きいたしました

 

現在、第Ⅰ期区域に仮囲いが行われ、地域の住民から跡地利用への意識の高まりを感じられます

それではまず、現在の進捗状況をお聞きいたします

             

 【答弁①】 

 鶴山台団地再生事業は、UR都市機構が、自らが管理する賃貸住宅について、引き続き管理する「継続管理区域」

と住棟を解体し新たなまちづくりに活用する「事業区域」

 

に分けて進める集約型団地再生事業であり

鶴山台団地では事業区域を2期に分けて段階的に取り組んでいるところです

現在は、事業区域内の居住者の移転が行われており

 

1期事業区域➡移転がほぼ完了

2期事業区域➡令和7年11月末移転期限

 

となっており、移転完了後は、事業区域ごとに跡地活用が進められるものとなっております。

 

 【質問②】 

跡地の活用について、アンケート調査や地域住民との勉強会を開催していると思いますが

地域勉強会等の状況についてお聞きいたします

 

 【答弁②】 

地域との勉強会につきましては

地域、UR都市機構、和泉市の3者におきまして

 

令和4年度からこれまでに5回開催しております

 

勉強会では、URからの事例紹介や地域住民を対象としたアンケート調査の実施

 

それらに対する意見交換を行い

跡地活用の方向性などについて検討を行っております

  

 【質問③】 

勉強会において跡地活用方向性の検討を行っているということですが

現在における跡地利用の方向性や予定についてお聞きいたします

 

 【答弁③】 

跡地の利用予定につきましては

勉強会におきまして

 

「若い世帯が移り住み、鶴山台全体がにぎわうまちへ」の方向性のもと

 

若い世帯に住んでもらえるよう、住宅地利用を基本としつつ

 

現在お住まいの周辺住民の住環境向上等につながる取組みについて検討を行っているところであり

 

1期事業区域につきましては、UR都市機構において

 

令和6年度中を目途に事業者の公募手続きが開始される予定となっております

 

 【提見・要望】 

「若い世帯が移り住み、鶴山台全体がにぎわうまちへ」

という方向性が勉強会において話し合われ

 

今年度中に事業者が公募されるということが確認できました

 

地域の方が勉強会において出されている

まちづくりに対しての様々な意見がこれまであった事だと思いますが

 

その意見をしっかりと和泉市は受け止めていただき

 

公募をかける際には

市と地域とが考えるビジョンをUR都市機構と選定する事業者に理解させ、すすめていただきますよう

お願いします

 

 


 

 

4⃣信太山丘陵里山自然公園整備事業

 【質問①】 

里山自然公園として事業化されるまでの経緯をお聞きいたします

 

 【答弁①】 

  平成16年にスポーツ施設整備を目的とした

「北部地域公共施設整備事業」として

 

当時の防衛庁との土地交換を行い、用地を取得いたしました

 

その後、平成23年第3回定例会において

「信太山丘陵の市有地(16ha)自然環境の保全に関する請願」が採択

 

平成24年5月に自然環境の保全と市民の財産としての活用などについての検討を進めることを

市の方針として決定いたしました

 

そして、平成27年に「和泉市信太山丘陵市有地保全活用基本構想」を策定

平成31年4月に都市計画決定され、令和2年度より事業を進めております

 

 【質問②】 

現在の進捗状況と今後の予定についてお聞きいたします。

 

 【答弁②】 

整備状況は

今年度8月に開園いたします西側エリア全域の約2.3haが完了しております

 

東側エリア約13.3haにつきましては

今後も国の交付金を活用し、用地の買戻しや整備を進めてまいります

事業の進捗は国の交付金の配分に影響を受けますが

 

現時点では概ね令和10年頃の全体完成を目指してまいります。

 

 【質問③】 

この里山自然公園の利用については

 

子ども達の環境学習等に生かしてゆきたい

過去に質問した際にお答えをいただいていますが

その具体的な内容についてお聞きします

  

 【答弁③】 

本公園の開園後の利活用につきましては

園路や広場等における散策や外遊び等の自由利用に加えまして、指定管理者が運営する利用プログラムを展開いたします

 

利用プログラムとは

◯指定管理者が主催する観察会等のイベント

◯保全活動や環境学習等の体験・講座

◯一般利用団体等が企画・提案する持込みによる催し事などを想定

 

公民協働で構成される公園協議会において

プログラム運営の検証を行うことで、自然環境の保全と公園利活用の促進の両立を図ってまいります

 

また、とくに環境学習プログラムにつきましては

小学校や保育園等に対しまして遠足や自然体験の場

 

としての来園の機会を増やしてもらえるように、これまでにも市内学校園や教育委員会へのPRを継続して行っております

 

 【質問④】 

指定管理者が運営する利用プログラム

小学校等は環境学習プログラム

として利用していくことが確認出来ました  

 

それでは次に

 

公園が整備されると、来園者により交通量が増加すると予想されますが

 

以前から要望している

公園の玄関口となる鶴山台周辺の

老朽化した道路の舗装や施設について

 

また、光明池駅等の伏屋町方面から来園される場合

通行する「山の谷伏屋線」

歩道が無く、道路照明も無いため夜は真っ暗な状態のなか

通学等の歩行者、自転車が通行し大変危険な状態が続いています

 

以前から会派として改善を要望していますが

「山の谷伏屋線」の歩道や自転車通行空間の整備

についてもあわせて、市の考えをお聞きいたします。

 

 【答弁④】 

周辺道路の整備については

公園整備に合わせまして信太5号線及び山の谷2号線の道路拡幅に取り組んでおり

信太5号線については、令和5年度で整備が完了し

 

令和6年度より山の谷2号線の工事に着手する計画です

 

鶴山台周辺の歩道舗装については

歩道パトロールを実施しながら、老朽化や損傷の程度に応じて適宜舗装修繕に努めており

 

令和4年度と5年度で

鶴山台本線惣ヶ池公園周辺の歩道約270mを舗装改修したところです

 

また、多くの議員からもご意見いただいております

山の谷伏屋線の歩道整備や自転車通行空間の検討については

 

現道の拡幅などに関して自衛隊との協議調整が必要となるため

現在取り組んでいる道路整備の進捗なども踏まえながらその必要性を見定めてまいります

 

 【質問⑤】 

今後、公園のオープンに伴う周辺道路の整備により

交通量の増加が見込まれ

 

信号が無い公園内の

信太5号線・山の谷2号線を通り抜けるルートが

抜け道として利用され

その影響により鶴山台の住宅地内を通り抜ける

車両の増加も予想されます

 

公園出入口鶴山台側交差点

における安全対策が必要

 

であると考えますが、市の見解をお聞きします。

 

 【答弁⑤】 

現在取り組んでいる道路拡幅や公園開設等により

周辺の交通状況は変化してくるものと認識しております

 

今後はその変化の状況に合わせて

ご指摘の交差点等について

必要に応じ警察とも協議しながら、スピード抑制看板や路面標示等をはじめとした

対策を講じる必要があると考えております。

 

 【提見・要望】 

将来、信太山丘陵里山自然公園の環境を一番近くで守ってゆくのは

「信太中学校区のこども達」であります

 

公園内の保護すべき自然を学び環境への意識を高めるような

環境学習プログラムを企画していただきたいと思います

 

鶴山台の道路は歩車道ともに老朽化が進み

歩道は段差等が発生し歩きにくく、高齢化した街でありますので

早急な改修を計画的にお願いいたします

 

また、公園出入口鶴山台側交差点は見通しが悪く、横断歩道も無いため

現在も危険な状態であります

 

公園開設等により、交通状況は変化してくると市は認識されているとの事ですので、事故が発生する前に対策をお願いたします

 

 


 

 

北部地区のまちづくり:後半戦へ続く