生老病死の言葉から…避けて通れない節理 | 官足法=足もみ健康法 de 体調改善

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官足法と言う健康法で、足裏を揉みほぐして体の老廃物を取り除き血液循環を改善して行く経過を綴るブログです。

おじさんの若いころは、四苦八苦の連続だったような気がします!

お陰でおじさんの現在があるのだと思うと、身になる体験だったと感謝です!(笑い)、

そりゃ、どんな人生にも、順風満帆ばかりで無く、四苦八苦の体験が有るものですよね!

そんな四苦八苦の語源を調べましたら



仏教の経典にある 「生老病死」 から来ているそうです。

そもそも、どんな人間にも、この世で避けられない四つの苦しみ(四苦)があり、
その苦しみが生老病死と云う四文字に表現されているのです。

避けて通れない苦しみ「生老病死」は読んで字の如く!
正に避けて通れない摂理なのです。

生まれること、
老いること、
病気になること、
死ぬこと、    …なのですね! 

なるほど人間が、生を授かったら避けて通れない苦しみを乗り越えようとする仏教の知恵なのですね!

さらに人生の苦しみ(四つの苦しみ、詳細は省略)を加えて 四苦八苦 になるのだそうです。


正直、80歳のおじさんは、もう四苦八苦の思いはしたくないのが本音です。


生まれること、死ぬことは宿命と思いますが

老いること、
病気になること、


、、、は、日常の生活習慣云々で老化も病気も遅らせることは出来ると思っております。

そこで、頭に浮かぶのが「予防は治療に勝る」と云う言葉です。

日々のバランスの良い食生活(医食同源)正しい生活リズム、さらには官足法による足揉みの実践が、
正に「予防は治療に勝る」に繋がるのではと生老病死の言葉から実感するこの頃なのです。