こんにちは、子供と女性に優しい整体
ナチュラルサロンセマナ
院長せまなです。
よく「骨盤が小さいと難産になる」と
いわれることがおおいいです。
これは、間違いです。
安産は、骨盤が大きいか小さいかではなく
「骨盤が開きやすいか、開きにくいか」で
安産か難産になります。
赤ちゃんが出てこようとするとき「恥骨結合」
と呼ばれる部分が開いていきます。
その場所が最大限開いたとき
赤ちゃんがでてきます。
しかし、股関節が固くなっていると「恥骨結合」が
開いてこないのです。
そのため赤ちゃんがなかなか
でてこれず難産となるわけです。
逆に骨盤のバランスが整って股関節の状態がいい人は、
どんなに骨盤が小さくても骨盤が開き、安産となります。
妊娠中、股関節の痛みを訴えるかたが
とても多いのは股関節の硬さと骨盤の歪みが
大きくかかわっています。
妊娠前に足を組んでいた、
横座りをよくしていた、アヒル座りをしていたなど
思い当たる方は、
骨盤と股関節が歪んでいる可能性は大!です。
少しでも赤ちゃんがでやすい様にと思った
あなた
また今、股関節に痛みや違和感があり
自分ではどうしようもないと思ったあなたは、
お気軽にご相談ください^^