今、子供から大人、男女問わず肩こりがあるかたが
増えてきています。
小学生のうちから肩凝りがあるなんて
一昔には考えれませんでした。
そこで、本当の意味で肩こりを治すには
どうしたらいいのか？
永遠のテーマ？？でもあります。
前回、眉間にしわを寄せていると肩こりに
なることを書きましたが、今回は重力とカラダに
ついてです。
肩こりがあっても人間寝ると楽になります。
（横になると）
↓
しかし、座ると肩こりが出てきます。
↓
立つともっと肩こりが酷くなる。
これは、重力がかかることで
感じるんです。
少し重力を感じてもらいましょう。
実験；イスに座り、立ち上がるときに
すねの部分、太ももの部分、背中の部分
を順番に触りながら立ち上がってみてください。
筋肉が緊張していることがわかるでしょうか？
つまり、スネ、太もも、背中は重力に
対抗しているんです。
この筋肉たちが「肩こり」を撃沈するためには
大事な部分なのがわかってきます。
もしこの筋肉が衰えていれば・・・・ですね。
では、どれぐらいの筋力が必要なのか
は、又次回＾＾
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