こんばんは。
工藤倫子です。
私はとにかく昔から夏が苦手で・・・。
夏はあまり出歩くことがありません。
冬生まれだからか
青森生まれだからか
夏はぐったりしてしまいます。
東京はどこに行っても
キンキンに冷えているので
外との気温差にもやられてしまう・・・。
日光湿疹も出るし
夏は皮膚もかぶれやすいし
私はかなり低血圧なのですが、夏は更に下がってしまうし・・・。
数年前から8月は
勉強＆ダラダラする月と決めています。
せいぜい近所を散歩して
夕陽の写真を撮るのが楽しみなくらい笑
実は
7月は休みなく働き
８月上旬はオンラインの勉強をビッチリ詰め込んでいたら・・・
体調くずしてしまいました😭
でもそのおかげで、ゆっくり読書ができました。
私はいつも3冊くらいを平行読みします。
難しい本は疲れてしまうし、実用書は読んでいて
飽きてくることもあるので、色々なジャンルの本を平行読みする、
というわけです。
その中には、たまにマンガもあります。
以前YouTubeでご紹介したこちらも読んでいました。
ドラマ化が決まりましたね！
やはり！！という感じ。
とっても勉強になるし、面白いもんね。
精神科で取り扱っている病気のことが
とてもよく分かるので、興味のある方は是非読んでみてね！
あとは、私にしては珍しくこんなマンガも読みました！
どうコメントすればいいか、迷いますが笑
めちゃ面白い！！
そしてとっても元気になる！！
白川さん、最高です！！
若い子が読むマンガ？だと思うのですが
私達おばさんが読んでも、めっちゃ元気づけられますし
心底「白川さんみたいに生きたい！！」と思いました！！
ここまで
タイトルと今日の内容が全然マッチしませんね笑。
本日のタイトル
「可能性の中に生きていたい人たち」
というのは、アドラーの勉強をしている方は
どういう意味か、すぐに分かると思います。
アドラーは
「やりたい」「こうなりたい」と言いながら行動に移さない人のことを
「可能性の中に生きていたい人」だと言います。
「やればできるはず」
「こうすれば、こうなるはず」
と思っているうちは「可能性」が残されています。
でも、やっても出来なかったら？・・・と考えると怖くなります。
そして、やってもできなかった時には
「やればできるはず」という「可能性」はなくなるわけですよね。
人の評価にさらされたくないし、出来ない現実 に直面したくない。
自分にはその才能があるのだ、という可能性のなかに生きていたいんですね。
この数日間
そんなことを思い出し
今の自分にも、そういうことがあるのではないか？
と考えていました。
体調が優れない時には
ネガティブに色々考えてしまいがちですが
でも、それは悪いことばかりではないように思います。
何故なら
忙しい時には目の前のこと以外、何も考えられなくなるからです。
この半年間くらいかな。
本当に何も考えられませんでした。
今、目の前のことに追われすぎて。
「今を生きろ」とよく言われますが
あれは、刹那的に生きろということではなく
時々は自分を俯瞰して
少し先のことを思い描き
やっておくべきこと、やりたいこと、求められていること
などを整理して
その上で「今に集中する」ということなのだと思います。
体調が悪くなる
ということは「強制終了」させられているわけで
そんな時は
ジタバタせずに、ゆっくり自分を振り返り
自分は「可能性の中に生きていたい人」
になっていないか？
と考えるのもいいかもしれない。
と思った次第です。
今日もあなたの幸せを願っています。
・・・・・
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