「プラムの花咲くOZの国2010」
![表彰式](https://stat.ameba.jp/user_images/20141106/14/n-ozacademy/b3/ff/j/o0165011013121040221.jpg?caw=800)
▼OZアカデミー認定タッグ選手権試合 30分1本勝負
【王者組】輝優優&AKINO● 対 【挑戦者組】◯永島千佳世&加藤園子
22:39 片エビ固め
⇔フィッシャーマンズバスター
※王者組が初防衛に失敗。永島&加藤組が第11代王者となる。
負けたらそんちか解散!
わかっていても試合前のビッグビジョンに文字が流れると、さすがに緊張した。
![裏投げ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141106/14/n-ozacademy/41/26/j/o0165011013121040226.jpg?caw=800)
でも、一番この言葉をプレッシャーとして感じていたのは、言い出した永島選手、本人である。
![AKINO](https://stat.ameba.jp/user_images/20141106/14/n-ozacademy/23/13/j/o0165011013121040227.jpg?caw=800)
その証拠に最後に「勝ち」に出たのは永島千佳世だった。
息切れすらしない、4人の超ハイスピードな22分39秒。
連携技も多く飛び出し、めまぐるしい展開が続くリング上。
![輝&AKINO](https://stat.ameba.jp/user_images/20141106/14/n-ozacademy/76/e2/j/o0165011013121040247.jpg?caw=800)
終始、輝&AKINOが主導権を握っていたようにも思えたが。
![そんちか](https://stat.ameba.jp/user_images/20141106/14/n-ozacademy/55/de/j/o0165011013121040249.jpg?caw=800)
勝ちにこだわる永島選手の執念が一歩だけ上回った。
![試合終わり](https://stat.ameba.jp/user_images/20141106/14/n-ozacademy/01/a9/j/o0165011013121040250.jpg?caw=800)
次の挑戦者も輝&AKINOであって欲しい。
ここまでレベルの高いタッグ戦は、中々お目にかかれない。
そんちかがまた一つ王者の階段を上がった。