ウェブ秘伝に「月刊秘伝」2023年1月号のことが掲載。北斗神拳のリアルな視点による記事を紹介 | 中山隆嗣の「活殺自在」

中山隆嗣の「活殺自在」

武道と癒しを中心に、生き方、日々のことを綴ります。

 先月のブログで私が寄稿した記事が月刊秘伝」(BABジャパン)2023年1月号に掲載されるというお知らせをしました。

 

 前月号の巻末に次号のお知らせのところに記されていた記事と合わせてご紹介しましたが、今月14日に発売になります。

 

 私が書いた記事に関しては、校正の段階でどういうレイアウトなのかといったことは確認していますが、雑誌そのものとしてまだ届いていないために分かりません

 

 ですが、当該号の概要についてはウェブ秘伝という版元が運営されているサイトで紹介されているため、そこからの情報として確認できます。

 

 今日はそこに掲載されている内容のお知らせですが、まずは表紙です。

 

 

 この号は柔術の八光流が特集になっていますので、表紙もそのようになっています。

 

 しかし、活殺自在」という文字も見え、私が寄稿した記事とも関連します。

 

 そして、そのことが紹介されている画像が次の通りです。

 

 

 今回は特別企画として取り上げられており、約40年前に一世風靡した不朽の名作「北斗の拳」に登場する「北斗神拳」をテーマに綴っています

 

 当時、私も毎週楽しみにしていたコミックですが、今回そのことに関し、こういうカタチで発表できることを大変嬉しく思っています

 

 多くの方がご覧になっている作品ですから、そのことについて今更お話しすることはありませんが、武術的にはこの号のテーマになっている「活殺自裁」そのものであり、それが主人公ケンシロウに絡んで「」をテーマに話が進みます

 

 この記事はそこに登場する「」の技法、「」の技法例を、現実の武術としての視点から説明しています。

 

 詳しくは本誌をご覧下さい。

 

 また、この号の全体のコンテンツも紹介されており、それが下記の画像です。

 

 

 関連する個所を赤の枠で囲っていますが、この号ではグラビアにも登場させていただいています

 

 当時の人たちを熱狂させ、未だにテレビなどでそこに登場するキャラクターの話が散見される今、この作品の世界観のベースになったリアルな話をお読みいただければと思います。