2010年にしたためた記事です。
ガイド=ボランティアではなく、事業としても成立するのだというノウハウの構築は
未だに完成しておりませんが、私の気持ちはあの頃と全く変わりありません。
また、最近は散歩サークルが存在する大学もずいぶん増えたみたいで
その中から、若者の視点で、本気で東京の魅力発信に専念できる人が
出てきてくれたら、そして、そんな若者の力になれたらと思うことがよくあります。
東京オリンピックも迫ってきましたし、仕事として東京の街歩きガイドをやってみたいと
考えている若者たちの指標になるためにも、実績を重ね、ムーブメントを起こし
新たな道を切り拓いてまいります。
お散歩ナビゲーター 小島信康