うまくいく人と、うまくいかない人との違い | 東京散歩道

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「東京お散歩教室」主宰、小島信康が綴る身近な街の素敵発見探訪記。

おはようございます(^-^)/


最近私が贔屓にしているブロガーさんや、その周辺の人たちが

立て続けに、興味深い記事をUPされていたので

私もそのことで、ちょっと気になったことを

記事にしてみたいと思います。


これは自分のまわりにいる人でも

またはネットの世界でも言えることなのですが

よく「何をやってもうまくいかない」とヤケを起こしたり

恨みつらみをブログにぶつけている人を見かけることがあります。


で、これまで自分のまわりにいた

そういう不遇な目や災難ばかりに見舞われたり

いつまで経ってもツキに恵まれない人のタイプを

思い返してみますと…


自暴自棄な人

攻撃的な態度ばかりとる人

人の悪口・陰口ばかり言う人

ものすごく短気な人

ものすごく執念深い人

ものすごく嫉妬深い人

素行が荒い人

寛大でない人


大体上のタイプに当てはまる人ばかりでした。

(殆どの人が上のいくつかの傾向を合わせもっている。

あと、普段はきちんとしているのに、お酒が入ると

悪いところが出てしまう、なんていうのもありました)


逆を言えば、私のまわりにいる多くの人から愛されて

幸せそうに生きている人たちは、みな上のタイプとは

かけ離れた穏やかな人ばかり。


つまり、上記に挙げた癖や行動、習慣を改めれば

人生ですから、多少の山谷はあっても

少なくとも最悪の事態に巻き込まれたりすることは

そうそう無くなるのでは?と思ったりしました。

(病気とか、もらい事故といった不運は別として

ここでの最悪の事態とは、主に対人関係や

仕事にまつわるトラブル)


結局、幸・不幸を招く要因は、結構自分の中にあって

「何故、自分ばかりがこんなひどい目に遭わなくちゃならないんだ!」

って、こういう考えで、他人を妬んだりしているうちは

何も思い通りにはならないと感じるのです。


ちなみに、私は、壁にぶつかってなかなか前に進めないとき

昔はイラついてばかりいましたが

今はこれも自分が次のステージに進むための

昇進試験(課題)のようなものだと考え

壁と向き合って、受け入れるようにしています。


なんでもかんでも無理やりポジティブ思考にもっていくのは

エネルギーを要しますので、「これも計画のうち。想定内」と

粛々と現状を受け入れることで、心の安定をはかっています。


ちょっと偉そうなことを綴ってしまいましたが(^_^;)

こういうことって、やはり法則めいたものがあると思います。