こんにちは(^O^)/
今回は昨日催行しました東京お散歩教室
「豊洲~月島もんじゃストリート夜散歩」の様子を
簡単にご紹介いたします。
豊洲駅を出発。
近年変化の激しい界隈の様子について
説明をしながら歩きました。
晴海橋りょう前で、この廃橋が先日、日刊ゲンダイの
「危機遺産オススメスポット」(私のコメントが載った記事)で
紹介されたことをお伝えしました。
昨日は男性2名、女性4名のお客様がご参加くださいました(^-^)/
(全員お一人様でのご参加です)
船のスクリューや、旧石川島播磨重工業の造船ドック時代に使われた
ハンマーヘッドクレーンがモニュメントとして残されています。
かつての造船ドックは水上バスや小型船の発着場に。
奥には跳ね橋が見えます。
対岸に見えるのが晴海の街並み。
中央地区清掃工場の巨大煙突も見えます。
晴海大橋からレインボーブリッジをじっくり眺めました。
橋の上は風が心地良く、とても快適です。
前方に晴海トリトンスクエアが見えます。
晴海大橋の橋長は580m。
歩きだと渡りきるのに結構時間がかかります。
トリトンスクエアでトイレ休憩をとり、再び散歩を再開。
ほどなくして月島に入り、もんじゃ体験となりました。
今回利用させていただいたお店は『錦 』。
こちらもメニューが豊富で、いろんなもんじゃを注文し
食べ比べをしました。
もんじゃ初体験のお客様も「美味しい」と言って
下町の味を堪能してくださいました。
ちなみにこの日は、8時前から9時半くらいまでもんじゃを楽しみ
食事代は一人2,000円もかからずに済みました。
この後、少し周辺を案内させていただきました。
こちらは、もと「西仲通交番」。
大正15年築で、東京に現存する最も古い交番として有名でした。
現在は交番から地域安全センターに変わっています。
青くライトアップされているのは勝鬨橋です。
このように、昨日も夜景散策と下町の味をお客様に
体験していただきました。
こちらの「豊洲~月島もんじゃストリート夜散歩」も
残すところあと28日(土)一回となりました。
定員12名程度で既に7名様からご予約が入っております。
(皆さんお一人様でのご参加)
この夏、どこにもお出かけされていない方
近くでも旅気分を十分味わうことができると思います。
ご興味のある方、是非歩きにいらしてください。
東京お散歩教室