こんばんは(^O^)/
今日もお散歩教室の様子です。
昨日と違った視点で撮った写真を簡単に紹介します。
一階通路にあるタイル絵。
こちらの建物、いたるところに
アートが散りばめられています。
早稲田大学創設者、大隈重信の壮年期の姿です。
作者は朝倉文夫。
この写真だとわかりにくいですが
玄洋社、来島恒喜の爆弾襲撃を受け
右足を失った後の姿なので、杖をついています。
早稲田大学文学部の設立者である逍遥先生と
握手をすると、早稲田大学に合格するらしいです。
パワースポット的な扱いに。。。
今回は解説員さんにガイドをお願いしました。
博物館の構造、舞台仕掛け
展示品についてや、演劇の歴史など
時間をかけて、じっくり教えていただきました。
水神社は、かつてあった、神田上水大洗堰の
守護神を祀っています。
で、我々がお参りに行くと、正面高台にあるお社から
突然猫が現れ、こちらに駆け下りてきました。
そして、目の前に来て、一言、「ニャー」。。。
これって、ご神託???
最近、女性段さーが増えました(^-^)/
名門細川家に伝わる美術品などを保存、研究する施設で
一般公開もしています。(入館600円)
ただし、お散歩教室の訪問地には入れていないため
近くまで行って、建物外観だけ眺めてきました。
大聖堂の隣に聳え立っています。
高さ61.68m。
私のカメラでは全くおさまりませんでした。
歩道橋に上がって、側面を眺めてみました。
高所からだと、また違った感じに見えます。
関口台の崖を下りて、再び神田川に向かいました。
高低差を伝えたくて写真を撮ったのですが
これだと、わかりづらいですね(^_^;)
今日は4名のお客様(女性3名・男性1名/全員リピーター)が
ご参加くださいました(^O^)/
散った花びらで、川がピンク色に!
このまま隅田川に合流、東京湾まで流れ出るのか
それともどこかで、花びらはすくいとられるのでしょうか???
ぐるっと、ひと回りして再び水神社へ。
猫宮司は猫巫女(奥)と共に違う参拝客のお相手をしていました。
猫駅長、猫和尚、猫宮司と
最近彼らの活躍の場がどんどん広がってきています(笑)
この後も、散策は続くのですが
雨のことが気になって写真を撮り忘れてしまいましたので
今回はここまで。
結局、最後まで降られることなく早稲田駅に戻ることができ
ホッとして、お散歩終了となりました。
参加された皆様、長時間お付き合いいただき
誠に有難うございました(^-^)/
東京お散歩教室