こんばんは
フラワーライフマイスター＆フラワーセラピストnoriのブログに
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先日、お散歩をしていて、風が吹いたときに気づいた植物。
銀色にさえ見える、光沢のある穂が風に揺れた景色にハッとしました。
本当は何十メートルにもわたって、この穂が揺れていたのです
その風景をひいて撮ろうとすると、
登校中の学生さんが写ってしまうため、植物のアップですが。
“チガヤ”という植物です。
やっかいな雑草扱いの植物ですがね
写真の手前の、茶色いスッとしたのは、穂が開く前の姿。
こんなスマートな穂が、モフモフになるんですよ。
質感と色の違いがすごいですよね
ちなみに・・・・
食べ物の『ちまき』、今では笹の葉などで巻いていますが
本来は、この“チガヤ”の葉で包んで作られたもので、
ちまきの名の由来にもなっているそうです
ただの雑草とよばれるものも、
どこでどう利用されてきたのか、意外なものがありますね
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