
連休の土曜日の夜。
21時をすぎても混み混みで、なんとか入った(というか詰め込まれた)お店は



グラグラする狭い4人テーブル席に王様席をセットし5人が押し込まれ、先付けが出されても箸すらないというお粗末さ。
空気が悪くなる一方で、そのまま進みそうな感じになったので、こりゃあロクなことにならんと、ワタクシが暴挙に。

『店出ましょう。』
『嫌な思いしながら我慢して食べるのはアカンでしょ。』
・・・久々にやりました。
働く人たちも忙しかったんでしょう。
同じ時間給で、ハズレの日だと思ってたかもしれません。
ですが、お店はお客に食べさせるだけではダメだと思っています。
あれでは、あの店に入った一見さん(観光客)は、京都に、日本に失望してしまうはずです。
お仲間のひとりが、『うん、出よう。』と言ってくれました。
ただウロウロする店員の兄ちゃんに『料理全部キャンセルして

ワタクシの終電の時間があったために、一生懸命お店探してくれたみんなには大変あかんことでした。
すいませんでしたーー。
