こんな事を言えば、神への冒涜と思うかも知れない・・・。 だが、
それは違う。 神は楽しんでいる。 私には解かる・・・
何故だと思う・・・? 簡単さ。 神は長い年月を経て、それを望んでいたからだ。
正しく言えば、神は待っていたと言えよう・・・。 だから、冒涜ではないのだよ。
【「現実」とは何か?】 これが全ての‘キーワード’だ。
これを理解する事によって、第一段階の扉は開くのだ・・・ 解かるかね?
頭で考えるのではない。 それは‘知る事’なのだ。 何故だか解かるかね?
神々は、我々人類に対して、心の扉を解き放とうとしている。
入り口までは案内するが、その扉は、自分自身で開けろと言っている訳だ・・・。
すべての雑念を捨てなければならない。 何故なら、大事なのは、【理解】なのだからな。
フフフ・・・
気付き でも述べたが、大事な事は、【気付く】事なのだ・・・。
そして【理解】だ・・・。 そう、理解する事なのだよ・・・。
通常、認識している「現実」とは、何を基準にして認識しているのか? 考えた事があるかね?
気付く とは、そういう事なのだよ・・・。 解かるかな? その為には、「理解」が必要だ。
人間、つまり、「人」という認識は、どこから来ているのだ?
生まれる 生きる 死ぬ これらの認識は、人間として認識して来た中にある。
しかし、何故、生まれる? 何故、生きていられる? 何故だと思う?
これらが、「認識」の世界であり、その認識の中に存在している我々が、何かがおかしい?
そう思った時、<気付き>は始まるのだ・・・。
認識している「現実」というものが、違っていたら、どうする・・・?
或いは、「認識」とは、そのように<プログラム>されている事だとしたら、どうする?