マトリクス 論理的思考 №2 | 天空の鷹 (URIEL)

天空の鷹 (URIEL)

天と地の和合を祈り、陰と陽の調和を願う・・・。
 
天地に、きゆらかすは、さゆらかす
  神我がも、神こそは、きねきこゆ、きゆらかす
神の御息吹、天のみあらし、地のまくしき、
  きゆらかす・・・


こんな事を言えば、神への冒涜と思うかも知れない・・・。   だが、

それは違う。 神は楽しんでいる。  私には解かる・・・

何故だと思う・・・?   簡単さ。   神は長い年月を経て、それを望んでいたからだ。

正しく言えば、神は待っていたと言えよう・・・。   だから、冒涜ではないのだよ。

【「現実」とは何か?】   これが全ての‘キーワード’だ。

これを理解する事によって、第一段階の扉は開くのだ・・・  解かるかね?

頭で考えるのではない。  それは‘知る事’なのだ。 何故だか解かるかね?

神々は、我々人類に対して、心の扉を解き放とうとしている。

入り口までは案内するが、その扉は、自分自身で開けろと言っている訳だ・・・。

すべての雑念を捨てなければならない。 何故なら、大事なのは、【理解】なのだからな。

               フフフ・・・

気付き でも述べたが、大事な事は、【気付く】事なのだ・・・。

そして【理解】だ・・・。 そう、理解する事なのだよ・・・。

通常、認識している「現実」とは、何を基準にして認識しているのか? 考えた事があるかね?

気付く とは、そういう事なのだよ・・・。 解かるかな?  その為には、「理解」が必要だ。

人間、つまり、「人」という認識は、どこから来ているのだ?

生まれる  生きる  死ぬ  これらの認識は、人間として認識して来た中にある。

しかし、何故、生まれる?  何故、生きていられる?  何故だと思う?

これらが、「認識」の世界であり、その認識の中に存在している我々が、何かがおかしい?

そう思った時、<気付き>は始まるのだ・・・。

認識している「現実」というものが、違っていたら、どうする・・・?

或いは、「認識」とは、そのように<プログラム>されている事だとしたら、どうする?