マトリクスの論理的思考 №1 | 天空の鷹 (URIEL)

天空の鷹 (URIEL)

天と地の和合を祈り、陰と陽の調和を願う・・・。
 
天地に、きゆらかすは、さゆらかす
  神我がも、神こそは、きねきこゆ、きゆらかす
神の御息吹、天のみあらし、地のまくしき、
  きゆらかす・・・

「原発問題に見る日本=マトリックス」 という事が書いてあるブログがあった。
大変、興味深いので、ここにその内容を掲載したいと思う・・・。


さて、その内容だが、その記事には、和訳された劇中のセリフで記されてある。


マトリックスは「社会」だ、ネオ
 
その「社会」は、人類の敵だ。



マトリックスの中に入れば、何が見える?
 
ビジネスマン、教師、弁護士、大工・・・
皆、我々が救おうとしている魂そのものだ。
 
だがマトリックスから遮断しない限り、彼らは人類の敵である「社会」の一部だ。



理解しなければならない事は、こういった人々はプラグを抜く準備が出来ていないという事だ。
 
そして彼らの多くは習慣付けられ、絶望的なまでに「社会」に依存しており、それを守ろうとする。


"希望"は人間の典型的な妄想




つまり、これは、原発前面停止の運動に対して、その半面で、人間は、「電気」にずっと頼っている(依存)という事をひねっている記事なのだ・・・

肝要な部分は、「こういった人々は、プラグを抜く準備が出来ていない・・・」の部分だ。
これは、実際の家庭用電気のブラグの差し込みを、実際に抜かない人間の「心理」的思考だな。




さて、今回の壁紙は・・・