コロナ病状記録 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

9/5(火),6(水)は研修会で会社に寄らず直行直帰だった。
9/6の昼くらいから喉の違和感を少し感じた程度。
 

9/7(木)早朝3時に目が覚め、検温すると38℃超え。

熱でふらつくが他の症状はなかった。昼を少し食べてから、持っているロキソプロフェンを飲み、ひと眠りしたら、高めだが平熱(36.7℃)になっていた。

夕方の診察で、コロナ陽性の判定を受け、

医者から

「持っている解熱剤を朝晩飲んで様子みてください。今日(9/7)から5日間、9/11(月)まで自宅療養してください。9/12から出勤していいですが、マスクは必ずしてください」
この時は、もう直ったような気持ちだった。

研修会場の隣の人、鼻水すすりがすごかった。絶対彼女からもらったんだと思った。

だけど、発症する3日ほど前に感染してる⁈って医者はいう。

日曜は家から出てないし、じゃ土曜、美容室行ったときはてなマーク


 

9/8(金)朝36.7℃少し高めだが、体は楽だし、このまま暇を持て余して過ごすのか~などと考えていた。

夕方、会社の事務員さんから電話が来た時もそんな話をした。

その後検温すると、37.5℃ガーン

あれ?ぶり返したガーン

気のせいか喉がおかしい。次第にいがらっぽくなってきた。もちろんロキソプロフェンを服用して就寝。

 

9/9(土)朝37.2℃

痰が絡み、喉が痛い。昨日寝る前にロキソプロフェン飲んだのにひどくなってる?

ロキソプロフェンだけでは不安になり、妹に相談した。

妹の息子君が感染したとき喉の痛みに、薬局の人がおすすめしてくれたのが、ペラックT錠だそうだ。

夫に頼んで買ってきてもらい昼から飲み始めた。

 

薬のんだけど、喉が焼けるように痛い。唾を飲むのもつらい。時々痰を切るため咳払いするのも喉が痛い。

鼻の奥もジーンと痛み出した。

こんなはずじゃなかったのに。

夜は38.0℃

 

9/10(日)36.5℃

熱は下がったけど、食べられない。お粥と、ヨーグルト、フルーツなど。

夕方、気持ち少しばかり痛みが和らいだように感じる。でも痰が絡むし、痛くて痰が切れない。治る気がしない。

 

一人暮らしの長女と次女がそれぞれ感染したが、よく一人で耐えたな~と今さらに感心する。

看病してもらえない病気と分かっているけど、さすってほしいし手を握ってほしいし、声かけてほしい。
仕方ない。私も一人で耐える。

 

9/11(月)36.2℃

喉の痛みがようやく治ってきたけど、今度は喉にムズムズがいる。

咳の発作がやってくる。そして痰が絡む。

咳が出始めるとなかなか止まらない。

苦しい。疲れる。体力消耗。

明日出勤できるかな〜

 

9/12(火)たぶん平熱

出勤してみた。が咳の発作がくる。

同僚から、まだ休んだ方がいいんじゃないか?と言われ、

気になっていたメールだけ確認して、1時間後退勤。

ついでに咳き止めと、野菜ジュース、アイスなどを購入して帰宅。

昼咳き止め服用し、咳が落ちついた。

夜37.2℃ 驚き

え?まだ熱上がってる。

 

9/13(水)朝36.5℃

平熱、咳止まった。けど、体力もどっていないから、もう1日休む。

喉が治って、なんでも食べれるけど、料理したくない。

簡単なもので済ませる。ふらふらする。

ろくなもの食べてないから3kgほど体重が減った。

 

9/14(木)たぶん平熱

気合入れて出勤!

喉のイガイガをまだ少し感じるが、ほぼ大丈夫。

復活音譜

 

と、7日間の闘病記録。

家庭内感染しなかったことがなによりです。