新年早々、義母と義弟妹にイラつき
2日の昼から始まった断水に困惑。
2日は、車で15分の私の実家に挨拶。
だけのつもりが、三女は、帰宅してから近所の温泉に私と一緒に入るのが恥ずかしいと言って、急遽実家のお風呂をもらうことにしました。
飲料水のポリタンクも2つもらい、実家が近所ってほんとありがたいです。
若い頃は東京で出会って結婚するものと思ってたけどね。
もらったポリタンクの水で、歯磨きしようと思って、水をふくんだら、氷水のようにキンキンに冷えすぎて、お湯を足さないと無理でした。
トイレは、前日のお風呂の水をバケツに汲んで流し、なるべく食器を洗わずに済むように、紙皿を買い、割り箸を使い、、、
慣れないことをするとなかなか頭が回らないものですね。
そんなこんなで、私と三女は、毎日実家に風呂をもらいに通い、夫はいつも朝風呂派なので、朝からやってる温泉に通い、爺婆も、日中温泉に行くこと3日間。
度々ケータイに入る防災速報では、5日か6日ころの復旧とあったけど、定かではなく、、、
そんな数日を暮らし、
いよいよ仕事始めの5日。
帰りには復旧してることを願い、降り続いた雪のため早めに出勤しました。
駐車場の除雪は今シーズンから業者に委託しているので、出勤前に除雪完了しているはず。例年の苦労はない。
はずが、到着すると一面30センチの雪。
私より先に来た2人がスノーダンプで除雪を開始したところでした。
やわらかい新雪だったので、仕方なく私も車体で押しながら駐車場にようやく入りましたが、唖然茫然。
雪掻きの労働をなくすための委託なのになぜ???
次々出勤してくる社員総出で除雪。
年末に採用した新人くんが、この日初出勤で張り切って1番早く到着したものの、誰もいない、車が一台もない駐車場に一面30センチもある雪を見て
「あれ?今日休み?」
と思うのも無理ないよね。
ビシッとスーツで決めた初出勤が、除雪で始まるなんて、、、
まもなく2人目、3番目に私が到着したわけだけど。
しばらくして、ようやく業者が重機でやってきて、社員の車を避けながら、除雪を始めたのだけど、それも見ていてヒヤヒヤでした。
年末年始と降り続けた雪で、業者も忙しく間に合わなかったようです。
仕事始めの5日を終えて、先に帰ってる夫に連絡すると、待ち侘びた水が出たと聞きようやく安堵したのです。
なんというドタバタな年明けだ