長女のバイト代そして、 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

韓国料理店で、3月から1月余り働いた長女。


お客さんが混む忙しい昼時に、たった1人のバイトで、こき使われ、パワハラセクハラを受け、心折れた。



月末締めの翌月10日支払いの給料をもらいに行くのもイヤで、手紙を置くだけ置いて辞めた。


親としてなんとか給料を請求してあげたいと、夫に相談もし、内容証明書付きで手紙を書こうと準備した。


あくどい店主なら、

「そんな子うちで働いてませんよ」

とか言いそうじゃないですか?




で、娘に

何日勤めたか聞くと、

「もういいの。心の平安が今は必要なの。それに給料いらないから辞めるって言って来ちゃったし。」と


悔しいけど、

一つ社会勉強になったと思うことにして、

学業に専念してくれることを祈りつつ、

「わかった」と伝えた。







そして、

「私が生きづらいのは、ADHDだ」と言って疑わない娘を精神科と、精神福祉センターに繋いできたゴールデンウィーク。



精神福祉センターの次の予約は、6月の下旬だった。

しかし、

担当の臨床心理士Yさんに電話して、娘は行かなかった。チーン



うすうす予感してたけど、がっかりしてしまう私がいる。


私がなにを言おうと、ダメなわけで、、、

ガマンしてるけど、ほんとは

「なんで行かないのよ〜」

と心で叫んでる。




私の心配をよそに、

ラインで「来週行く」と来た。

ほっとした。

そして今週行ったようだ。笑い泣き




とことん落ち込んでは、たびたび

「死にたい、、、」

「考えすぎて眠れない〜」

「いくら寝ても眠い〜」





こんな日々を

早く脱してほしい〜の〜