韓国料理店で、3月から1月余り働いた長女。
お客さんが混む忙しい昼時に、たった1人のバイトで、こき使われ、パワハラセクハラを受け、心折れた。
月末締めの翌月10日支払いの給料をもらいに行くのもイヤで、手紙を置くだけ置いて辞めた。
親としてなんとか給料を請求してあげたいと、夫に相談もし、内容証明書付きで手紙を書こうと準備した。
あくどい店主なら、
「そんな子うちで働いてませんよ」
とか言いそうじゃないですか?
で、娘に
何日勤めたか聞くと、
「もういいの。心の平安が今は必要なの。それに給料いらないから辞めるって言って来ちゃったし。」と
悔しいけど、
一つ社会勉強になったと思うことにして、
学業に専念してくれることを祈りつつ、
「わかった」と伝えた。
そして、
「私が生きづらいのは、ADHDだ」と言って疑わない娘を精神科と、精神福祉センターに繋いできたゴールデンウィーク。
精神福祉センターの次の予約は、6月の下旬だった。
しかし、
担当の臨床心理士Yさんに電話して、娘は行かなかった。
うすうす予感してたけど、がっかりしてしまう私がいる。
私がなにを言おうと、ダメなわけで、、、
ガマンしてるけど、ほんとは
「なんで行かないのよ〜」
と心で叫んでる。
私の心配をよそに、
ラインで「来週行く」と来た。
ほっとした。
そして今週行ったようだ。
とことん落ち込んでは、たびたび
「死にたい、、、」
「考えすぎて眠れない〜」
「いくら寝ても眠い〜」
こんな日々を
早く脱してほしい〜の〜