コロナワクチン接種 1回目 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

6月末に案内が届いたけど、説明を読むと予約は7月○○日から開始と書いてあって、三女が夏休みに入るタイミングで予約することに。


で、

今日1回目の接種に2人で行きました。

午後1時半の予約のため1時には会場に到着し、サクサク受付を済ませ入場。

接種前の待合の椅子は、1時半には全て埋まった。

そこへ、誘導係の人が来て、

「皆さんは1時半の予約ですが、開始は2時からとなっていますので、少しお待ち下さい。」と。


は〜〜?ポーン


予約の時間に来てるのに、すぐ接種してもらえないの???

30分暇を持て余すことに。。。


パーテションで仕切られた3つのブースが用意され、一度に3人接種できる。

そのブースの向こう側が、接種後の待機場所になっているようだ。


30分、こちら側は、静かに待っているのに、パーテションの向こうから、ガヤガヤ話し声がしている。

待たせる意味ってなんなの?ムキー


モヤモヤ

モヤモヤ



言いたいのをガマンして、しばし。



始まるとすぐ順番はやってきた。

接種は、たったの数秒。

チクッとしたような?気はしたけど、痛くない。そこから、ズーンと液体が入る感覚があるのか、眼を閉じて感じてみたけど、なんともなかった。



待機場所に並んで座り15分様子を見る。


若い細身の青年が「気持ちが悪い」と言い車椅子に乗せられて行ってしまった。


問診の時

「ごく稀に心臓に副反応が出ることがある」と説明を受け、「胸の痛みを感じたり、アレルギー反応、おかしいと思ったらすぐに、スタッフに言ってください」と。


もし、その「ごく稀」に入っていたらどうしよう、、、と要らぬ心配?をしながら、無事に15分を経て、帰ってきました。


知り合いのご夫婦は、旦那さんがなんともなく、奥さんが頭痛発熱で寝込んだと言っていた。


明日はどうだろう。