末っ子が川崎病になったときのこと① | mykママの子育て日記

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中3長男、小5長女、小1次男の5人家族。パパは単身赴任中。日々の子育てのことを中心に綴っていきます!




こんにちはニコニコ



前回のブログで書きましたが、2019年11月に末っ子が川崎病になって10日間入院したことがありました。



その時の様子について、覚えてることを記録として書こうと思います。





2019年の11月17日(日)。末っ子君が2歳6ヶ月の頃でした。始まりは発熱から…



前日の土曜日に大きな公園に遊びに行ってて、もしかしたら帰ってきてからその日のうちに発熱したかもしれない…その辺の記憶が4年以上前なのでもうあやふやですが驚き



とりあえず、病院がお休みの日だったので、翌日の月曜日を待って小児科を受診しました。



その時の症状は熱だけ…かと思ったら、看護師さんに「この子頬っぺた腫れてない?」と言われ、よく見ると確かに左頬の下辺りが腫れていた💦



で、先生に診察してもらった結果は、発熱と頬っぺたの腫れだからおたふく風邪だろうと。



おたふくと診断されたので、他の兄姉にうつさないようにしなきゃ!…ただそんなくらいに思っていました。



診察から2日経っても熱が下がらなかった11月20日(水)、この日、朝起きたら両目が充血してて、体に赤い発疹も出ていました。



熱もずっと続いてるし、新たな症状も出てきたので心配になって再度小児科を受診病院



おたふく風邪と診断されていたので、小児科では個室に通されてそこで先生を待ちました。



しばらくすると月曜日とは違うおばさん先生(月曜日はおじさん先生でした)が来て診察してくれました。おたふく風邪と診断されたこと、新たな症状を伝えると、もしかしたら他の病気の可能性もあるから採血しましょうと言われました驚き



採血後、しばらくするとさっきの先生が来て、
「お母さん、この子はおたふくじゃない。おたふくだとこの数値が高くなるはずなんだけど、高くないし、溶連菌でもなかった。だとするとこの子は川崎病かもしれない。川崎病だと入院して治療が必要だからここじゃ出来ない。」←こんなような内容のことを言われました。



で、入院する病院として3つの候補を言われて、
1つ目は末っ子君を出産した病院。家から車で30分程で付き添い不可。
2つ目は、家から遠い病院。付き添いの有無は忘れました💧
3つ目は家から15分程の近くの病院でこちらは24時間付き添い必要。



それを聞いて、私はこんな小さな子を一人では入院させられないえーんと思い、すぐさま3つ目の病院に!と思ったけど、そうなると他の子たちのことや家の事が…滝汗



なので、「一旦夫に相談させてください。」と先生に伝えてすぐにパパに電話しました。



末っ子君が川崎病と診断されて、すぐに入院が必要なこと、病院の3つの候補のことを話すとパパもすぐ3つ目の病院で良いと言ってくれて、これからすぐに帰ると言ってくれました。



実はこの時、夫は単身赴任をしていて車で2時間半くらいの所に住んでいたのです汗うさぎ



夫に相談後、先生に『3つ目の病院(24時間付き添いが必要)でお願いします!』と伝えると、



先生『では、お母さん。今からどこにも寄らずにすぐに病院へ向かってください!』と言われました。



(これから入院するのに、準備も何もしないで家にも帰らずにすぐに行くのかぁ。着替えとかどうしよう…驚き



と、ちょっと思いましたが、先生に言われた通り、どこにも寄らずに入院先の病院へ向かいました車ダッシュ





と、話しが長くなってしまったので一旦ここで切りますニコニコ



というか、↑ここまでの話しはじつは2年前に書いていて、ずっと下書きのままの状態でした笑い泣き
なので、比較的細かく書いているのですが、ここから先の入院中のことは4年も経ってしまってもうあまり覚えていないんです泣き笑い
でも少しでも覚えていることを次回まとめてみようと思います。



ちなみに、川崎病の特徴的な症状6つのうち5つ以上が当てはまると川崎病と診断されるのですが(そうでない場合もあります)、うちの子の場合は、①発熱②リンパの腫れ③両目の充血④体の発疹⑤BCG後の発赤、でした。



どなたか、同じような症状のお子さんの受診の参考になれば!!