皆さんこんにちは
本日は暑くなりそうですね~
ジムの中の方が寒い感じがします
てことでブログいってみましょ~
さて…
関会長が亡くなり…
新井田も8度目の防衛戦で敗れ、そのまま引退した…
他にも光ジムには沢山の選手がいるが、何か一時代が終わったような感覚だった…
私もそのまま光ジムから足が遠のき、翌年の2009年、2010年とトレーナーライセンスの更新をしなかった…
JBC(日本ボクシングコミッション)のライセンスを更新しなかったので、この間に総合格闘家やキックなどの選手の練習を見ながらセコンドにも付いたりしていた!
その中には、今やムエタイ界の至宝!当時はまだ幼い「吉成名高」などもいた!
そんな時期が続き…
そして…この間に光ジムのオーナーも亡くなってしまう…
何がきっかけで話すことになったのかは忘れてしまったが……
当時、会長代行から会長になっていたか…
石井一太郎から、三浦隆司、李冽理…
そして…金子大樹!
「この三人をチャンピオンにしろ!」とオーナーから言われている…と…
関会長が亡くなった後、三浦は日本スーパーフェザー級王者(後に帝拳に移籍してWBC世界スーパーフェザー級王者)
冽(李冽理)はWBA世界スーパーバンタム級世王者になったが、金子だけが本来持っている力を発揮出来ていない…
金子をチャンピオンにしたいと言う…
私も大樹や亮の試合は観に行っていたが、大樹だけは常に何かもったいない…という試合を繰り返していた。
私も金子は練習生の頃から関会長と共に見ていた選手だった…
それならばと…
この事をきっかけに光ジムに戻る事となった!
大樹と先ずは週一の山道を走るラントレからスタートした!
私が仕事が休みだったり早く上がれる時は、光ジムに通いミットを持って、ひたすらジャブとステップの練習をさせ、それ以外にも私の職場に通わせて、フィジカルも徹底的に鍛えあげていく事になった。
そして…
私が大樹を見るよになってから、まだ僅か1か月程しか経っていない2011年7月6日(水)後楽園ホール…
最強後楽園トーナメント(優勝すれば日本タイトルへの挑戦権が得られる)の予選が決まっていた!
相手は2009年スーパーフェザー級全日本新人王の吉田恭輔(帝拳)日本スーパーフェザー級7位…帝拳ジム期待のホープだった!
続く