胸をひらくコツは○○から体温計 | 【スタッフブログ】歩き方と姿勢改善・名古屋のウォーキングスクール

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ミューズ・ウォーキングアカデミーは女性が輝くことを応援しています。
ウォーキングレッスンや、歪みを解消するエクササイズを通して、心身ともに健康的で美しい歩き方へと導きます。
ミューズスタッフが日々の気づきやレッスンの様子を綴っていきます。

こんにちは。

ウォーキング講師じゅんこです ニコニコ

 

暖かくなりましたね 桜

寒さが厳しいと、肩が前に出て縮こまりがちですが、春の装いになると同時に、肩は後ろに引いていきましょう。

 

肩が前にくると、背中の上のほうが丸くなって猫背になってしまいます ショボーン

丸まった背中や広がった肩甲骨のところにはお肉がつきやすく、さらに丸くなってしまいます ガーン

さらに、バストを支える筋肉が縮んで、バストが下がってしまいます びっくりあせる

 

そうならないために、ミューズでお伝えしている

『基本の立ち方』

では、「胸をひらいて、肩を下げる」ことがポイントです。

 

これだけで皆さんにきちんと伝わるといいのですが、必ずしも全てのかたにうまく伝わるとはかぎりません。

 

なので、伝わりやすいようにいろんな表現を試してみます。

「肩を後ろに引く」

「肩甲骨を下げる」

「手の平を前に向ける」

「背中で手または腕を組む」

という物理的なところから、

 

「デコルテにスポットライトを浴びる」

「ネックレスに光をあて、輝かせる」

「両手に重い荷物を持っている」
なんていう、イメージ重視なものも。

 

そして最近読んだ本から仕入れたのが、

「両脇にペンを挟む」という方法。

実際にやってみるのももちろん良いですし、

できないときは挟んでいるつもりだけでも。

 

 

自分でやってみて、新しいイメージ表現を見つけました!

それが「体温計を後ろから挟む」

誰もが使ったことがあるはずの体温計、

普通に挟むと肩が前に入ってしまうので、

「後ろから」というところがポイントです 爆  笑

 

受講生さんにペンを挟んでもらったら、肩を後ろに引きすぎてしまうかたもいました。

そのかたには、別のやり方のほうが分かりやすかったようです。

ちなみに、肩を後ろに引きすぎていないか心配な場合は、壁立ちをして確認するといいですよ。

 

たくさんの中のどれかがヒットして伝わればOK、

どれが合うかは人それぞれです ウインク

あなたにヒットしたものはありましたか?

 

 

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