独立・創業するなら読むクスリ。がっちゃんの経営セミナー
こんにちは、がっちゃんです
きょうは、携帯電話からの記事投稿ですから、いつもよりシンプルに書きます。
経営計画書を書き始めると、最初の頃は何を書いたらいいのか勝手が分からず、割と薄い製本になるようです。
経営理念も短めだし、戦略とか戦術にしても重点的なものだけだとか。
ところが、1年後には、少し慣れてきますから、「あれも書かなければ。」、「これも書きたい。」となって、毎年毎年分厚くなっていき、終いには、数年経つとかなりのボリュームになってしまいます。
それからまた数年経つに従って、徐々に薄くなっていくようです。
これは、戦略にしても、戦術にしても、少しずつ社内に浸透していってる証拠で、社内に残しておく必要のあるものはマニュアルとなって、別紙に移動されるんですね。
そうして、重点的なもの、長期的ものが、経営計画書に残っていくことになります。
いつまでも、「挨拶はきちんと。」とか、「電話応対の仕方」みたいなものが経営計画書に残っているあなた、要注意ですよ。
またお会いしましょう。