改めて、歩み寄る事の大切さを学びました。(おそっ!)
いろいろと今の自分の考えがまとまって、あとはそこに向けて動いていくだけなので、先ずは気付かせてくれた方へ感謝と、そしてこれから出会うであろう人をしっかりと守っていこうと思います。
(本人は望んでなかったりしてー笑)
まぁ、親心みたいな見守るという意味ですよ。
そもそもなんで、動けない人のお尻をたたこうとしたのか。。。
ほっとけばいいのに。
自分の人生に関わらないんだから。
なーんていう声もありますが。。。
何のためのなのかな?
改めて言葉にしてみよう思います。。。
それって簡単。単純に私は知ってるからなんですよね。その子の持ってるもの。それが既にお客様に通用するってこと。
だけど、動けない人の多くの人はみんな既に持ってるものが見えて無いんですよね。なぜ見えないかって、
自分で作った壁があまりにも大きいんですよ。
周りにいる人が仕事キラキラ、バリバリやっているとそこを目指さないとだめなんじゃないか!?
私も実は経験あるんですよ。
ひよっこJr.スタイリストで、先輩と同じカット料金を取らなくてはいけないプレッシャー。
デビュー前、泣きながら友達に電話して、励ましてもらったのを覚えてます。
そしてデビュー当日、初めて入るお客さんが喜んでくれて時にですね。
あーー。
なんだ、そうか。。。
教わった事を素直にやればいいんだ。
そっか、そうなんだー。
と第三者として(お客様の目線を通して)自分で自分の技術を見るまでは、自分を信頼できなかったのを覚えてます。
用はですね。技術を修得して、その先に進めない方
、周りから評価されてるのにまだまだ足りないと思っているかたって単純に気づいてないんですよ。自分の実力に。
だから、そういう子を見た時についつい熱くなるのはその子ができることをその子以上に知っているからなんですよね。
でもこれって、自分で向かっていかないと、自分で設定した壁の大きさ、厚さ、強度さ見れないんですよね。
で、いつもお尻叩いてたんですが、今回、本当にわかったんですよ。
そこをクリアする時だったり、そこに向かうためだったりって
環境ってものすごく大事なんじゃないかなー?って。
私も友達に助けられた様に、誰かが少し手を差し伸べることが必要なのかな?って。
誰かに甘えられる人は徳ですよね。
逃げ道を作ってしまうのは、誰にも言えず苦しんでいるということなのかな?
その逃げ道を作った理由をわかってあげたい。
そんなふうに思いました。
頼れない、頼ってはいけない。
そこに気づいた時にですね、私はその子達と一緒に歩んであげたいって思ったんです。
独立しようとする立場の人に対してあんなに厳しかった自分が変われました。
やり方、進め方はそれぞれ。ただ自分を頼って来てくれた時は一緒に乗り越える方法を見つけたい。
とはいえね、
アロマがすき、美容がすき、人を癒すのがすき、これが根底にある人でないと面倒は見れないです。今の私の器量ではね。
私と同じ方向性(癒しに関わりたい人)で、足踏みして進めない人を全力で支えていこう、見守っていきたい。そんな1番の応援隊長でありたいと思いはじめました。
またこの熱さがいけないのか?笑
でも、一緒に見てけばいいじゃないですかっ!
私が間違ったら謝るし、
でも、相手の成長を見ながら
見守る人がいるのもまぁ、必要な人は必要なのかな?
応援隊長が見てるからたくさん失敗したり、悩んだり、何があろうが全力で支えまっせー!
いろいろやってみー!
みたいな!
どなたかお客さんが言ってましたよ。
“迷惑かけないで生きてる人っているの?”
クーーーーーッ!!!効きますね。この言葉。
本当にその通りだな。
お互い様です。ということで、私の強い姿勢によって自分を責めてしまった方がいたらごめんね。私がちょっと小さかったー。成長出来てなかったー。
でも、おかげさまで
それがあって、今の考え方になれました。
とにかくありがとう😊
これからも、がんばんべ〜や〜♫
という感じで、皆さま素敵なゴールデンウィークをお過ごしください