お久しぶりです
今日からベトナム🇻🇳
里帰り。
ホーチミン到着。
出たよ、またしてもイミグレの大混雑
職員相変わらず急ぐとか、効率よくやるとか、そーいうのナッシング。
これぞベトナム🇻🇳
ムスメ子小5、ムスコ子小2になりました。
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しばらく、備忘録として徒然なるままにアップしまーす。
3年ぶりのベトナム🇻🇳
今回気づいたこと
・クリスマスイルミネーション
いつもはこれでもか!というぐらいに教会、道に電飾がほどこされていた。ちょいちょい下品に。
キラキラした電飾に毎年心躍らせていた子どもたち。帰省の楽しみの一つでもあった。
しかし、今年は今までにないぐらいイルミネーションが無い…静か…地味
電気料金高騰のせいでしょうか?
悲しいかな、ショックでした
・店
お気に入りのChèの店がadidasに変わってた…。
子どもたちもワタシもお気に入りのXôiの屋台店が無くなってた…。
行きつけのマッサージ店が服屋になってた…。
コロナのせいでしょうか。
帰省の度に何度も利用するだけに、どれもこれもワタシには悲しすぎる出来事
ちなみに家族に理由を聞いてみたところ、
マッサージ店は、店長が田舎に帰るとかで店をたたんだそう。
Xôiの屋台は、借金がふくらみ夜逃げしてしまったらしい。
消息不明…。
二度とあのXôiが食べられないと思うとツライ。
デューさん、
`Xôiぐらいどこでも売ってるやん!
'ちゃうねん!あの店のXôiがいいねん!`
・マスク
ベトナムに到着した瞬間、自然にノーマスク生活。めっちゃ解放感〜
商業施設等の人混みに行く時はマスク着用したけど…
そんな中、バイクのマスク着用率は相変わらず高い!
コロナ対策ならぬ、排気ガス対策ですな。
そのマスクが、3年前はキャラクターやデザイン柄の布マスクが主流だったのに、今回みたバイク集団のマスクは皆、紙マスクだった。
布マスクの人を全く見かけなかった。
コロナ対策をしつつ、排気ガス対策となると紙マスクが手っ取り早いんでしょうね。
すっかり紙マスクが定着🙆♀️
・ビル
サイゴンがビルだらけ。
マンションもいつのまにかたくさん建ってる。
たけのこたけのこニョッキッキ♪状態。
大都会。
1年ぶりのサイゴンも驚くが、3年ぶりのサイゴンはもはや何が起こっているのか…
次のベトナム帰省には、どんな変化があるのでしょうか。
これまた楽しみ^ ^
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帰国してます
日本、思ったより寒くない!
空気が澄んでひんやり感が気持ちいい〜
3年ぶりの帰省。
世界中でコロナが収まったわけでもなく、ワクチン未接種の子どもたちを連れて行くべきか、そして学校も休むことになるためどーしよーかと1人もやもやしてたワタシ。
看護婦の友達に相談、すると…
`行くべきでしょ!ワクチン接種済みだろうと未接種だろうと罹るものは罹る!罹ったらその分免疫付けたと思えばいいさ!罹る後悔よりも、行かない後悔の方が大きいなら行けばいいさ。`と。
`医療従事者としてあるまじき発言だけどね…`とは言ってましたが。
無責任にも聞こえそうな看護婦友の発言だが、あえてアタシの背中を押してくれたんだと思う。
どうせ行くなら長く行きたい…、始業式を欠席することになる…。ムスメ子ムスコ子の担任に相談、すると…
`ぜひ行ってきてくださ〜い。始業式欠席、承知しました。おじいちゃんおばあちゃんも喜びますねぇ`と。
…
ワタシが小学生の頃は、学校は絶対的存在。
私用で学校を休むなんてあり得ない。
熱が多少あっても行くものだという軍隊的思想が培われてるワタシ。いつの時代だよ…
先生の意外とあっさりな承諾に拍子抜け。
時代は変わった…。
結果、
行ってよかった
コロナ感染しなかったから言える発言ではあるが。
じいじばあばがホント嬉しそうで、孫に激アマ
そして、そのばあばが(お義母さん)がデューさんにも激アマ
何歳になっても息子はずーっとかわいいもんなんですね。
ワタシもムスコ子に嫌がるほどべったりしてやろ
まだまだ続きそうなwithコロナ生活。
今年の年末年始にはどーなってるのかしら。
健康で安全な一年でありますよーに。
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前記事の続き。
そんな彼に異変が。
デューさんは毎年帰省の度に彼に声をかけ会っていたのですが、2019年末年始帰省の際は彼から`残念だけど体調が悪くて会えないんだ`と。
かなりの違和感。
なんかひっかかる。
デューさんも同じことを思ったらしい。
それでも、
`また来年帰るからその時には元気に会おう!'と言い、この時は会うことを断念した。
そして、これが最後に交わした会話になった。
年が明け2020年2月、全世界に蔓延した新型コロナウイルス。
毎年帰省を試みていたわが家もさすがに夏には2020年末年始の帰省は諦めていた
そんな折、12月に入りデューさん父より
`○○(デューさん友達)が亡くなった`とのTELが。
心臓が止まりそうだった。
全く信じられなかった。
デューさんは言葉少なだった。
信じられないけど受け入れるしかない。
もやもやしたまま月日が流れた。
2021年末年始の帰省も新型コロナウイルスの影響で断念。
そして今回、3年ぶりの帰省
彼の家に行き、彼の遺影に葡萄を供えた🍇
やっと彼の死を受け入れることができた。
対応してくれた彼のお姉さんが、
`闘病のうえ、40年の人生だった`と。
あの時会えなかったのは相当大変だったからだろう。
ワタシ達家族と関わってくれてありがとう。
ご冥福をお祈りいたします。
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