6月の自殺者数(暫定値) | ochiochiのブログ

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地球温暖化も仮想通貨も新型コロナもSDGsもウクライナロシアの問題も「善意なき資本」が方向づけている。

警視庁発表の2024年(令和6年)の自殺者数(暫定値)は、1,565人(男1,195人、女572人)。
2024年1月~6月合計10,248人(男6,958人、女3,290人)でした。

 

先月の数値より今月は、やや減少。

 

内訳の概要は、福岡、鹿児島、大阪、三重、長野、静岡、神奈川、茨城が減少。
逆に熊本、愛媛、群馬、北海道は少し増えています。

 

兎に角、日本では毎月1,500人以上の人が何等かの理由で自殺しているのです。

 

この数字をご覧になって、コロナが怖いなんて言っている人は滑稽です。

 

病気は、個々の体質によって罹ったり、罹らなかったりします。

だから薬やワクチンが一般的に誰でも効果があるというわけではありません。

言い方を換えれば、万能薬なんてこの世に存在しないということです。

服用者あるいは接種者の中には肌に合わず、予防とは真逆の反応をすることもあるということです。

それは、薬もワクチンも栄養ではなく、毒だからです。

 

毒を以って毒を制す。

これが西洋医学の考え方です。

また西洋医学は、どういう原因でそうなるかなんてほとんど興味の対象外。

いかに目の前の苦しみを楽にするかが最大の任務とする医療です。これを「対処療法」という。

 

世界には、西洋医学以外の医療がいくつか存在する。

もちろん中にはいい加減なものもあるので、注意は必要だ。

 

東洋医学は、西洋医学をやっている人たちでも刮目すべき点があることを認めるお医者様もおられる。

 

学問もそうだが、ひとつだけ専門というのは、広く見渡していないという欠点があるので、その専門知識だけに頼って結論を出してしまうのはおかしな発想である。

 

医療のお話に戻りますが、本来は集団なんとかなんてあまり意味はないのです。

 

健康診断だとか、人間ドックというのは日本にしかないものだと聞きます。

だいたいそんな検査で引っかかるのは、もうすでに遅いか、早すぎるかのどちらか。ちょうどいいなんて稀でありましょう。

 

特に病気でもないのに早すぎる診断は、受けなくてもいい治療や手術をする愚かな行為ともいえる。

 

医療は、個々に合わせたオーダーメイドでないといけない。

人それぞれ、みんな違うのだ。

 

しかし現代社会は、やれ時間を節約、そして利益増大が目的となってしまい、同じような治療や予防(疑問の言葉だが)を行い、本来の人を救うという目的から完全に逸脱してしまっているのです。

 

少なくとも薬もワクチンも「添付書面」というものにまず目を通すこと。最低これくらいのことはやらないといけない。

これも放棄するなら、医者のモルモットとなって好きにやらせることであります。

どうせ「同意書」は取られているので、どうなろうと医者がよほどのミスをしない限り、患者に勝ち目などないだろう。

また医療の場は、密室である。

何が行われたか、患者が麻酔で眠っていたらなら、なおさら何がされたかなんて証明出来ない。

 

薬やワクチンは、貴方にとってメリットがあるのかどうかを天秤に掛けて、ご自身で判断するものなんです。すなわち自己責任。

 

誰か偉い人が言ったからとそんなもの何の当てにもならない。

すでにコロナで証明された。

 

コロナは実に多くの実験をやってくれたのだ。

医者は完全ではなく、欠陥だらけであること。

マスクはウイルスにはまったく役に立たない。

今回のmRNAワクチンは、役に立たないどころか、薬害といってもよいくらい多くの被害をもたらしている。

政治家の予防措置など何の効果もなかった。

 

結局、わかったのは、個々の免疫の違い。

ハッキリわからなかったのは、それが食や運動、睡眠などから来るのか、そこがハッキリしなかったことだけだろう。

 

この考えからすれば、先般のコロナの個々人の差というのは、一気に説明がつく。

言い方を換えるなら、個々人の持っている免疫力によって決まるのである。すなわちその免疫力こそ、貴方の運命を握っている。

 

次にいたずらするウイルス側からものごとを見ると、彼ら(生き物でないのでこの表現はおかしいけど)も増殖する以上、その目的のために滅亡しないよう宿主と共存共益の道を探っているのです。

 

最初はお互い噛み合わないから、宿主を殺してしまうこともある。

しかし、生き物でないくせに彼らは学ぶんです。

「弱毒化」というのがその現象です。

 

コロナはいろんなことを人間に教えてくれたのにいまだに怖いものとしか認識してない人は、本当に進歩の欠片もない人だ。

 

ワクチンは何の効果もなかった。

むしろ予想を大幅に超える重度の副反応や死亡者を生んでしまう結果となった。

 

そもそもmRNAワクチンは自己の細胞の中でウイルスと同じような機能を持ったものを作るという変なものです。

免疫は、自己細胞は攻撃しないようになっている。

しかしその免疫機能が暴走する(サイトカインストーム)と厄介な病気となってしまう。アレルギーがその一つ。リウマチとかもそう。またこのワクチンは、厄介なことに血栓(血管を詰まらせるもの)をたまに作ってしまうこともあるようだ。これが原因で亡くなられた方が多い。

 

普通に考えて(あくまで私の勝手な考えかも)、自己の中で作られたものだから、ウイルスという認識は薄いのではないだろうか?

これが数か月で効果がなくなる理由ではないかと思う。私は科学者でもないし、医者でもないので、あくまで仮説にすぎない。妄想かもしれない。

 

薬というのは、本来、時間の経過とともに体外へ排出されると思われるが、このワクチンの断片でも残っていれば、つまでも血液中で漂うことになるのではなかろうか?これが何かの拍子に機能してしまったら、その人がたまたま病気持ちであれば、それが加速したりしないのだろうか?

 

mRNA型のワクチンは、拡大させて使うのではなく、いったん見合わせるべきだと考えます。

 

コロナが出現したとき、未知のウイルスといわれた。

それに対抗するために未知のmRNAワクチンが作られた。

未知×未知=一体何になるんだろう???

 

ということで、自殺からコロナの話になってしまいましたが、自殺については、過去何度も書いているので、過去ログ参照下さい。

 

私の言いたい事は以上になります。