コロナ騒動とmRNAワクチン狂騒曲の本当の原因 | ochiochiのブログ

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地球温暖化も仮想通貨も新型コロナもSDGsもウクライナロシアの問題も「善意なき資本」が方向づけている。

小林製薬の紅麹の話題が喧(かまびす)しいが、そんなに問題とするなら、なぜコロナワクチンは話題にも上らないのだろう?
死んだ人の数で話題になるくらいなら、自殺はどうなんでしょう?
毎年、2万人前後の人が自らの命を絶っている。
社会に何の問題もないのだろうか???

私にはマスコミが偏った正義にあると思えてならない。
マスコミのスポンサーのことを思えば、当然なのかもしれません。
要するにマスコミは100%信用しちゃダメだということです。
常にニュースの内容を感情的でなく、疑いの目を持って眺めるものかと思います。

 

さて、コロナ騒動とmRNAワクチン狂騒曲はどうしてこんな騒ぎを引き起こしてしまったのか?

 

コロナ騒動は、かつての昭和のバブル経済や大東亜戦争初期などと同様に「大衆の熱狂」から生まれたものだと指摘して来ました。
そして治験もなかったmRNAワクチンを恰も予防効果があるがごとく政府の口車に多くの国民が何も考えず接種するという事態へと発展してしまった。


ワクチンについては確かに利権に絡む陰謀が疑われてしまうが、それでも多くの国民は藁をもつかむ思いで接種されたのだろう。


ここで大事な事は最初の出発点が大きく間違っていたことに全然気づいていなかったことであります。
コロナは殺人ウイルスなのか?という疑問です。
どの国も殺人ウイルスと断定してしまった。


しかし現実には、コロナに罹っても大丈夫な人が大半だった。


後遺症という問題があるが、いまは沈黙されているが、もしかしたら医療行為に問題がなかったのか?
そもそも「未知のウイルス」といい、そんな未知のものに果たして対応する医療が存在したのだろうか?対処療法が関の山だと思うし、ある意味、デタラメな治療をしていたんじゃないかと思うからだ。


後遺症よりひどいのが予防のためのワクチンで身体がおかしくなった人たちである。


このときなぜ薬やワクチンというのが人を救うと勝手に思い込んだのか?

 

ワクチンが健康を与えてくれるわけではなく、各人の日ごろの食や運動やストレスの解消、適度な睡眠にその根本がある。
これを怠ってウイルスに感染したら大変とその思いだけが先走ってしまったのは、上記した「熱狂(狂信)」に他ならない。

 

他人に移してはいけないなどそんな思いでワクチンを打たれた方もおられましょうが、現実はワクチンは何の効果もなかった。

 

職業上、打たざるを得なかった人もおられた。

一体、ワクチンを打つことで何を期待されたのだろう?

ワクチンの歴史をご存知ないのだろうか?

知らないという人が多いのなら、メディアがいかに怠慢かがうかがわれる。さらにさかのぼれば、学校教育にも問題がある。


悪さをするウイルスによるこれまでの流行り病を一瞥しても、犠牲は必要としますが、放っておいても2,3年後に勝手に収束している。
なぜこういう過去の経験をもっと大切にしないのか?


また健康についても、本当に現代の食生活が人間の身体をおかしくし、そのスイッチがたまたまコロナではなかったのか?


日本についていえば、戦後から大きくライフスタイルが変化している。


世界だって、たとえばマーガリンなどの新しい食が生まれていたりする。現在は多くの国でマーガリンは規制されているが、日本は野放し。

食品添加物など現代には、健康にとってプラスになるのかどうか疑わしいものが大変多い。

これを生み出したのが、資本主義という競争社会である。

健康より利益が優先するのだ。


そしてドラックストアに見られるように薬が一般化していく流れも何か問題があったのではないか?
このようなことが普段まるで何もなかったかのように、「新しい」という言葉に洗脳され、新しいものはいいものだと思っていなかっただろうか?


この件については先日の記事も参考にされたい。
https://ameblo.jp/myuochi/entry-12845617093.html
https://ameblo.jp/myuochi/entry-12845766189.html


ウイルスが悪いのか?受け入れる側の人間の身体に何か悪化する要因がなかったのか?それすら議論されることもこれまでないではないか。

西洋医学が完璧だとする人が現代人には多いが、それすら疑いを持たないというのは、もう頭の中がお花畑と言われても仕方なかろう。


もっと大きな目から言えば、生命誕生そして我々人間とウイルスの関係まで論じる人はほぼいなかった。


メディアに至っては、政府から流れる情報を素直に流すだけだった。
論理的思考もそこには存在しない。


何も考えない国民は、マスコミが流す情報に迎合するしかなかったともいえる。


さて、今回何をお話したいかと言うと我々は、何かあると常に悪者を引き合いに出すということです。

 

「誰か」あるいは「何か」を悪者扱いしても根本的解決にはなりません。


悪者がいて貴方を騙そうとするなら、何で素直に騙されてしまうのか?


悪者が狡猾だからでありましょうか?


詐欺師に騙されない人だっている。
なぜか?
とても簡単なことです。
悪者の言うことをちゃんと分析し、考えたからです。

 

考えるということは、生き方の哲学であり、そしてその考えを根底に命を考えるということです。

自らの生き方に目覚めている人は、覚悟も出来ている。

お金の問題ではないのだ。生き方の問題なのだ。


人間社会は、腸内細菌の世界と同じように8割近くの人々は、日和見菌に相当し、常に社会の流れに任せている。

換言すれば、生き方の問題をまるっきり考えていないし、目先の満足しか頭にない生き方なのです。


この社会は、2割くらいの人間たちが社会の舵を取っているといっても過言ではない。
その表れが選挙です。


日本人の投票権のある人々の実に半数が世の中をあきらめ、日和見菌のごとくメディアに身を委ねている。
民主主義とは名ばかりで、完全に「おまえはもう死んでいる」の世界なのだ。


その典型的な姿を先日の「コロナ騒動」と「mRNAワクチン狂騒曲」に見るのであります。


騒動の最大の原因は、我々の「知識不足」である。

どこどこ大学を出ていようが、学歴など全然関係ない。

現にこれだけ多くの国民がこの壮大な詐欺めいたことに騙されたのですから証明済みでしょう。


インターネットがこんなに発展し、いろんな情報が流れていてさえ、我々は幸せとなるべき使い方をしていない。

 

前の記事で書いたように「日本国民には絶望」しか私は感じない。
https://ameblo.jp/myuochi/entry-12841019465.html

 

もしお子様をお持ちの方がこのブログをご覧になられているなら、このままの社会を子孫に遺すのですか?と問いたい。

 

もし今のままではいけないと思うのなら、たった今からでもまずは簡単なところから変える努力をしてはどうか?

 

若い人であれば、日本を脱出することを考えるのではなく、他所の芝生は青く見えるかもしれませんが、世界でもこんなに安全な国は他にないわけだから、よくしなきゃとなぜ思わないのか?

逃げて、またそこの逃げた場所がヤバくなったら、また逃げるのですか?そういう生き方を否定しはしませんが、一度考えてもよいことではないでしょうか?

 

目先の問題こそ「消費税」であります。

これについては過去に書いたので参照して下さい。
https://ameblo.jp/myuochi/entry-12835604898.html

以上

 

追記

コロナワクチンについては、空前絶後の世界的大薬害!と言い切る人もおられます。


よくぞ言ってくださいました!
南出市長は以前からコロナワクチンに関心を持たれておりましたが、言いにくいことをここまで言われるとは恐れ入ります。


国もいい加減、失敗を認めて下さい。
そして被害者救済を第一に考えるべきです。


特にそれを推進して来た菅義偉、河野太郎、分科会に関係した人は、犯罪者としての罰を受けるべきです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=pjaGmW73B9s