※今回は結構長文になります
今日は変な時間に寝てしまい、深夜に目が覚めてしまいました。
先月の話になりますが、日記のタイトルのように少しの時間を見つけては太刀魚を狙いに足を運んでおりました。
約1ヶ月弱に及ぶ修行でした(笑)
正直「行き過ぎだなぁ」と自分では思ってたのですがね。
たった2~3時間の釣りの為に
その始まりは今年の横須賀うみかぜ公園での出来事。
黒鯛を狙った後の夜釣りで太刀魚を狙いました。
(ちなみに黒鯛は撃沈でした)
釣り始めてすぐにアタリが来たのですが、近くにいたやたらと馴れ馴れしい少年(最初からタメ口)が横から色々と言って来ました。
すぐに合わせても針掛かりしない魚なので、ウキが沈んでもそのまま待っていると、
「アタリ出てるよね?」
「何で合わせないの!?」
「だから来てるじゃん!」
「絶対来てるって!」
「何で(合わせない)?意味わかんないし」
・・・っと、まぁうるさいうるさい。
正直黙ってて欲しかったけど、どうも柄が悪い感じだったので特に言い返したりはするのはよしました。
下手したら釣り自体中断する羽目になっちゃうかもしれないですからね。
ただ、実際の所自分自身も「合わせのタイミング」というものに自信がありませんでした。
本当に自分自身で合わせのタイミングが確立していれば、彼の言葉に惑わされずに自分のタイミングで合わせられたのだと思います。
しかし、自分の中にも「あれだけウキが潜ってるならもう掛かってるんじゃないか?」という思いもあり、ついつい不完全なタイミングで合わせてしまいすっぽ抜けの連続でした。
この日は5~6回もアタリがあったのに、結局全部すっぽ抜け・・・悔しかったですね。
横槍が非常に邪魔だったけど、それに少しでも流された自分が情けなかったです。
2年前に初めての挑戦で太刀魚を釣りました。
その年は福浦で2本(周りが釣れてない中)、うみかぜ公園で7本というそこそこ良い釣果でした。
結果的にその年は釣れましたが、太刀魚の活性が高かったのでそれに助けられての釣果でした。
たまたまラッキーで釣れてただけでした。
その証拠なのか、翌年の2015年は3回程福浦に行ったのですが、アタリがあるものの掛けられず坊主。
結局合わせのタイミングを掴んでいなかったのが敗因でした。
で、話は戻りますが、そんな悔しい思いがあったのでリベンジしたかったのです。
でもあの少年は地元の人間だったので、うみかぜ公園に行ってまたいたら嫌なので、今度は福浦に行くことにしました。
福浦には2回行きました。
アタリが少ない中、それぞれ2回ずつアタリが来ましたが結局掛けられずに坊主。
そんな中、下記のブログで浦賀陸軍桟橋での太刀魚釣りの日記が掲載されました。
http://ameblo. jp/turi bito198 7?frm_i d=v.myp age-com mented- article --blog- title-- blog--1 6--turi bito198 7
このブログ自体は元々読者登録していたんですけどね。
ちなみにこの方の釣行記が先月の磯投げに載ってましたね。
もう藁にもすがる思いで浦賀へ行きました。
小場所なので平日は大丈夫ですが、土日は行け無さそうな感じの場所です。
◆浦賀・太刀魚修行1日目
仕掛けは、磯竿1.7号・道糸はPE2号・電気円錐ウキの3Bで、餌はきびなごを使いました。
針は市販のを使いました。
まずはルアーマンの方がワインド(?)で太刀魚を釣りました。
期待しているとウキが沈みました。
市販の仕掛けが「即合わせ可能!」と謳っていたので即合わせをしてみましたがすっぽ抜け!
嘘やん!(笑)
しかしその数10分後くらいにアタリ。
今度はじっくり待ちました。
すると勢いよく道糸を引っ張りだして行き、竿先も絞り込まれます。
こいつは活性が高かったようで、見事合わせ成功!
まあまあサイズで嬉しい1本!
でもこれは魚の方が活性が良くて掛かっただけなので、まだ合わせのコツを掴んだとは言えませんね。
その後はアタリが止まりました。
すると20時過ぎに太刀魚狙いの人が来ました。
どうやらこの方が上記のブログをアップしたご本人のようでした。
彼は開始するなりいきなり3本連続で太刀魚を釣りました。
え?何故?・・・その間こちらには全くアタリがありませんでした。
お話を伺うとタナはほぼ同じだし、小さいな場所なので必然的にお互いの投入ポイントも近い。
飛距離もこっちが若干劣りますが、それでもそこまで離れてはいない。
ただ、餌はサンマを使っているとの事でした。
ここはサンマがアタリ餌なのか?っと思いましたが、他の人はきびなごでも釣っているとの事。
・・・にしても、同じような場所に同じようなタナで同じ時間帯に流してこれだけ差が出るとなると、「餌の違い」に気持ちが行きます。
自分が投げている時に横目で見ると、投入するとすぐにアタリが来てました。
そんなに距離も離れていないのに、こちらは全くアタリが出ない中で、投入する度に常にアタリが来る。
となるとやはり餌の違い?・・・それ以外に大きな違いは見出せない・・・。
結局消化不良のうちに1日目は終了。
◆浦賀・太刀魚修行2日目
この日は餌をサンマに変えようか悩みましたが、敢えてサンマを使わずに挑みました。
きびなごと熱海で釣れたソウダガツオの血合い切り身で挑みました。
この日は平日でしたが結構混み合いました。
仕掛けもチェンジしてみました。
これまでは小さめの針の仕掛けを使ってみましたが、この日はいつもより大きめの針にしてみました。
こいつはそのまま使用すると3本針仕掛けなのですが、スナップに装着してあるフックを1つ外して2本針にしてみました。
ソウダガツオの切り身で一度アタリがありましたが、塩で締め過ぎた所為か身が硬かったからなのか、途中で餌を離してしまったようでヒットまで至らず。
その後キビナゴに変えてアタリ。
じっくり待ちます。
心の中で「今回は絶対に合わせない。5分でも10分でも待ってやる」くらいの気持ちで待ちました。
道糸を張ると竿先にコツンコツンと魚の動きが伝わって来ます。
道糸もパラパラと出て行きます。
そして竿が一気に引き込まれた所で合わせ!
見事にヒットしました♪
嬉しい1本でしたが、まだまだ合わせのコツを掴めてはいない。
そして餌に関して再確認させられる出来事が。
隣に入ったおじさんはサンマを使っていたとの事です。
自分は太刀魚を釣った後はアタリが無くなってしまったのですが、そのおじさんには投入するごとにアタリが有ります。
かなり重い仕掛けを使っているので中々掛けられないと笑顔で語ってました。
掛けられなくてもこれだけアタリの数に差が出るとは・・・。
これまたタナも投入距離もほぼ同じで、ウキは近くに浮いているのに・・・という事を考えるとやはり餌の差を疑わざるを得ない。
結局この日も1本のみで終了。
◆浦賀・太刀魚修行3日目
この日はいよいよサンマを使いました。
向かい風が強かったのでロング棒ウキを使いましたが、それ以外はいつもと同じ。
しかしながら折角サンマを投入したのにこの日は中々アタリが来ない。
開始してしばらくして漸くアタリ。
このアタリは途中で魚が食うのをやめてしまいヒットに至らず。
2回目のアタリ・・・待って待って待って・・・道糸が勢い良く引き出され、竿が引き込まれた所で合わせ!
良い感じで合わせが決まり、
「これで掴んだか?」っと言う思いを抱きましたが、それはただの勘違いでした。
3回目のアタリ・・・待って待って、竿先がコツンコツン、道糸がパラパラと出て行きました。
そこで合わせ!・・・が、すっぽ抜けました。
ここで漸く悟りました。
竿先は「コツンコツン」で合わせては駄目!
道糸は「パラパラ」では合わせては駄目!
という事。
それでも掛かる事はありましたが、すっぽ抜ける確率も高かったです。
竿先は「ぐ~~~ん!」っと引き込まれてから。
道糸は「バリバリ」と引き出されてから。
もしかしたら「は?そうじゃない、違うよ。」っと思う方もいるでしょうけどね
でも、それが自分が出した答えになりました。
その後、前回隣に入ったおじさんが来て、更にブログの方が来ました。
自分も次を狙って続行しましたがヒット無し。
今回は他の人にもアタリは殆どなく、全員が1本ずつという状態でした。
これで合わせ以外の部分では、「餌の差」だったんだなと実感しました。
この状態で他の人ばかり釣れていれば「餌以外に違いがある」と言う所でしたが、ほぼ同じような状況という事は、前回・前々回のヒット数やアタリの回数の違いはやはり餌の違いだと推測します。
まぁ釣ってる方からしたら「腕の差だよ」と言いたい所でしょうけどね(笑)
★本番の横須賀うみかぜ公園★
この日は雨の予報でしたが、温かい南西風の予報だったのでうみかぜ公園に行きました。
雨なら人も少ないだろうし、あの少年もいないだろう。
これでうみかぜ公園へのリベンジが出来る!
現地に着くと人は少なかったのですが、自分が入りたかった場所にルアーマンがたった1人・・・おかげで目指す場所には入れませんでした。
非常に残念ですが仕方ないですね。
仕掛けを用意している間にそのルアーマンが1本釣りました。
すぐに開始するも流したいポイントから外れているからなのかアタリが来ませんでしたが、しばらくしてアタリが有りました。
浦賀の修行の結果なのか、初回からヒット!
結果として太刀魚2本、大サバ1本が釣れました。
もう1本太刀魚をヒットさせたのですが、抜き上げ時に「あと30cm」という所で針が外れて岸壁際に落ちてオートリリース・・・。
時合が短かったのでこれでもまずまずの釣果かと思います。
この日出たアタリに対してのヒット率は100%でした。
それが何よりの収穫です。
苦い経験は多々ありましたが、漸く太刀魚の合わせのコツを掴んだ・・・気がします(笑)
ちなみに自分は太刀魚を3枚におろして揚げて食べるのが好きです♪
3枚におろすのが非常に面倒臭いです。
でもそのまま焼いたりして食べると、今度は小骨が邪魔で食べにくいんですよね。
3枚におろしてしまえば、揚げてもソテーにしても骨を気にせず食べられるので、「食べる時の手間」は無くなります。
ってかなり長くなってしまいましたね
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今日は変な時間に寝てしまい、深夜に目が覚めてしまいました。
先月の話になりますが、日記のタイトルのように少しの時間を見つけては太刀魚を狙いに足を運んでおりました。
約1ヶ月弱に及ぶ修行でした(笑)
正直「行き過ぎだなぁ」と自分では思ってたのですがね。
たった2~3時間の釣りの為に
その始まりは今年の横須賀うみかぜ公園での出来事。
黒鯛を狙った後の夜釣りで太刀魚を狙いました。
(ちなみに黒鯛は撃沈でした)
釣り始めてすぐにアタリが来たのですが、近くにいたやたらと馴れ馴れしい少年(最初からタメ口)が横から色々と言って来ました。
すぐに合わせても針掛かりしない魚なので、ウキが沈んでもそのまま待っていると、
「アタリ出てるよね?」
「何で合わせないの!?」
「だから来てるじゃん!」
「絶対来てるって!」
「何で(合わせない)?意味わかんないし」
・・・っと、まぁうるさいうるさい。
正直黙ってて欲しかったけど、どうも柄が悪い感じだったので特に言い返したりはするのはよしました。
下手したら釣り自体中断する羽目になっちゃうかもしれないですからね。
ただ、実際の所自分自身も「合わせのタイミング」というものに自信がありませんでした。
本当に自分自身で合わせのタイミングが確立していれば、彼の言葉に惑わされずに自分のタイミングで合わせられたのだと思います。
しかし、自分の中にも「あれだけウキが潜ってるならもう掛かってるんじゃないか?」という思いもあり、ついつい不完全なタイミングで合わせてしまいすっぽ抜けの連続でした。
この日は5~6回もアタリがあったのに、結局全部すっぽ抜け・・・悔しかったですね。
横槍が非常に邪魔だったけど、それに少しでも流された自分が情けなかったです。
2年前に初めての挑戦で太刀魚を釣りました。
その年は福浦で2本(周りが釣れてない中)、うみかぜ公園で7本というそこそこ良い釣果でした。
結果的にその年は釣れましたが、太刀魚の活性が高かったのでそれに助けられての釣果でした。
たまたまラッキーで釣れてただけでした。
その証拠なのか、翌年の2015年は3回程福浦に行ったのですが、アタリがあるものの掛けられず坊主。
結局合わせのタイミングを掴んでいなかったのが敗因でした。
で、話は戻りますが、そんな悔しい思いがあったのでリベンジしたかったのです。
でもあの少年は地元の人間だったので、うみかぜ公園に行ってまたいたら嫌なので、今度は福浦に行くことにしました。
福浦には2回行きました。
アタリが少ない中、それぞれ2回ずつアタリが来ましたが結局掛けられずに坊主。
そんな中、下記のブログで浦賀陸軍桟橋での太刀魚釣りの日記が掲載されました。
http://
このブログ自体は元々読者登録していたんですけどね。
ちなみにこの方の釣行記が先月の磯投げに載ってましたね。
もう藁にもすがる思いで浦賀へ行きました。
小場所なので平日は大丈夫ですが、土日は行け無さそうな感じの場所です。
◆浦賀・太刀魚修行1日目
仕掛けは、磯竿1.7号・道糸はPE2号・電気円錐ウキの3Bで、餌はきびなごを使いました。
針は市販のを使いました。
まずはルアーマンの方がワインド(?)で太刀魚を釣りました。
期待しているとウキが沈みました。
市販の仕掛けが「即合わせ可能!」と謳っていたので即合わせをしてみましたがすっぽ抜け!
嘘やん!(笑)
しかしその数10分後くらいにアタリ。
今度はじっくり待ちました。
すると勢いよく道糸を引っ張りだして行き、竿先も絞り込まれます。
こいつは活性が高かったようで、見事合わせ成功!
まあまあサイズで嬉しい1本!
でもこれは魚の方が活性が良くて掛かっただけなので、まだ合わせのコツを掴んだとは言えませんね。
その後はアタリが止まりました。
すると20時過ぎに太刀魚狙いの人が来ました。
どうやらこの方が上記のブログをアップしたご本人のようでした。
彼は開始するなりいきなり3本連続で太刀魚を釣りました。
え?何故?・・・その間こちらには全くアタリがありませんでした。
お話を伺うとタナはほぼ同じだし、小さいな場所なので必然的にお互いの投入ポイントも近い。
飛距離もこっちが若干劣りますが、それでもそこまで離れてはいない。
ただ、餌はサンマを使っているとの事でした。
ここはサンマがアタリ餌なのか?っと思いましたが、他の人はきびなごでも釣っているとの事。
・・・にしても、同じような場所に同じようなタナで同じ時間帯に流してこれだけ差が出るとなると、「餌の違い」に気持ちが行きます。
自分が投げている時に横目で見ると、投入するとすぐにアタリが来てました。
そんなに距離も離れていないのに、こちらは全くアタリが出ない中で、投入する度に常にアタリが来る。
となるとやはり餌の違い?・・・それ以外に大きな違いは見出せない・・・。
結局消化不良のうちに1日目は終了。
◆浦賀・太刀魚修行2日目
この日は餌をサンマに変えようか悩みましたが、敢えてサンマを使わずに挑みました。
きびなごと熱海で釣れたソウダガツオの血合い切り身で挑みました。
この日は平日でしたが結構混み合いました。
仕掛けもチェンジしてみました。
これまでは小さめの針の仕掛けを使ってみましたが、この日はいつもより大きめの針にしてみました。
こいつはそのまま使用すると3本針仕掛けなのですが、スナップに装着してあるフックを1つ外して2本針にしてみました。
ソウダガツオの切り身で一度アタリがありましたが、塩で締め過ぎた所為か身が硬かったからなのか、途中で餌を離してしまったようでヒットまで至らず。
その後キビナゴに変えてアタリ。
じっくり待ちます。
心の中で「今回は絶対に合わせない。5分でも10分でも待ってやる」くらいの気持ちで待ちました。
道糸を張ると竿先にコツンコツンと魚の動きが伝わって来ます。
道糸もパラパラと出て行きます。
そして竿が一気に引き込まれた所で合わせ!
見事にヒットしました♪
嬉しい1本でしたが、まだまだ合わせのコツを掴めてはいない。
そして餌に関して再確認させられる出来事が。
隣に入ったおじさんはサンマを使っていたとの事です。
自分は太刀魚を釣った後はアタリが無くなってしまったのですが、そのおじさんには投入するごとにアタリが有ります。
かなり重い仕掛けを使っているので中々掛けられないと笑顔で語ってました。
掛けられなくてもこれだけアタリの数に差が出るとは・・・。
これまたタナも投入距離もほぼ同じで、ウキは近くに浮いているのに・・・という事を考えるとやはり餌の差を疑わざるを得ない。
結局この日も1本のみで終了。
◆浦賀・太刀魚修行3日目
この日はいよいよサンマを使いました。
向かい風が強かったのでロング棒ウキを使いましたが、それ以外はいつもと同じ。
しかしながら折角サンマを投入したのにこの日は中々アタリが来ない。
開始してしばらくして漸くアタリ。
このアタリは途中で魚が食うのをやめてしまいヒットに至らず。
2回目のアタリ・・・待って待って待って・・・道糸が勢い良く引き出され、竿が引き込まれた所で合わせ!
良い感じで合わせが決まり、
「これで掴んだか?」っと言う思いを抱きましたが、それはただの勘違いでした。
3回目のアタリ・・・待って待って、竿先がコツンコツン、道糸がパラパラと出て行きました。
そこで合わせ!・・・が、すっぽ抜けました。
ここで漸く悟りました。
竿先は「コツンコツン」で合わせては駄目!
道糸は「パラパラ」では合わせては駄目!
という事。
それでも掛かる事はありましたが、すっぽ抜ける確率も高かったです。
竿先は「ぐ~~~ん!」っと引き込まれてから。
道糸は「バリバリ」と引き出されてから。
もしかしたら「は?そうじゃない、違うよ。」っと思う方もいるでしょうけどね
でも、それが自分が出した答えになりました。
その後、前回隣に入ったおじさんが来て、更にブログの方が来ました。
自分も次を狙って続行しましたがヒット無し。
今回は他の人にもアタリは殆どなく、全員が1本ずつという状態でした。
これで合わせ以外の部分では、「餌の差」だったんだなと実感しました。
この状態で他の人ばかり釣れていれば「餌以外に違いがある」と言う所でしたが、ほぼ同じような状況という事は、前回・前々回のヒット数やアタリの回数の違いはやはり餌の違いだと推測します。
まぁ釣ってる方からしたら「腕の差だよ」と言いたい所でしょうけどね(笑)
★本番の横須賀うみかぜ公園★
この日は雨の予報でしたが、温かい南西風の予報だったのでうみかぜ公園に行きました。
雨なら人も少ないだろうし、あの少年もいないだろう。
これでうみかぜ公園へのリベンジが出来る!
現地に着くと人は少なかったのですが、自分が入りたかった場所にルアーマンがたった1人・・・おかげで目指す場所には入れませんでした。
非常に残念ですが仕方ないですね。
仕掛けを用意している間にそのルアーマンが1本釣りました。
すぐに開始するも流したいポイントから外れているからなのかアタリが来ませんでしたが、しばらくしてアタリが有りました。
浦賀の修行の結果なのか、初回からヒット!
結果として太刀魚2本、大サバ1本が釣れました。
もう1本太刀魚をヒットさせたのですが、抜き上げ時に「あと30cm」という所で針が外れて岸壁際に落ちてオートリリース・・・。
時合が短かったのでこれでもまずまずの釣果かと思います。
この日出たアタリに対してのヒット率は100%でした。
それが何よりの収穫です。
苦い経験は多々ありましたが、漸く太刀魚の合わせのコツを掴んだ・・・気がします(笑)
ちなみに自分は太刀魚を3枚におろして揚げて食べるのが好きです♪
3枚におろすのが非常に面倒臭いです。
でもそのまま焼いたりして食べると、今度は小骨が邪魔で食べにくいんですよね。
3枚におろしてしまえば、揚げてもソテーにしても骨を気にせず食べられるので、「食べる時の手間」は無くなります。
ってかなり長くなってしまいましたね
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