ご無沙汰です。 | KLCに行ってました!~みゅうのベビ待ち記録&子育て日記~

KLCに行ってました!~みゅうのベビ待ち記録&子育て日記~

気まぐれ更新をお許しください。

ゆるぅ~いブログです。

みなまなさま。

ホントに気まぐれなブログで申し訳ないです。

みぃちゃん(うちの赤子)の入院…無呼吸症、低体重…ということで入院しておりました。

毎日の通院、疲労、産後の不安定な気持ち、車で自爆、いろいろありました。

まず、私は産後、『手根管症候群』になりました。

手の中に手根管という部分があって、そこに、親指から薬指の神経が通っています。

なんらかの原因で(私の場合は産後のホルモンバランスの変化)手根管が縮まり、親指から薬指までの神経が圧迫され、痺れが出るようになってしまいました。

ひどいときは、ペットボトルすら開けられなかったり、箸を持つのも大変だったり…。

でも、仕事は5月から復帰しないといけないし、でも、手はこんなだし…赤ちゃんも、かなり手がかかるし…。

そんなことで、気持ちはめちゃくちゃ不安定…。

いつもドキドキ…。
なぜかドキドキ…。

そんな感じでした。

今では、手も大分良くなりました。

仕事は、辞めようと思いましたが、沢山の方々の励ましの言葉や、辞めないでと言っていただき、産休を1年に延ばしていただくことになりました。

ホントにありがたい。


みぃちゃんはというと、2月3日に無事に退院。

退院時は2600gぐらいになっていました。

待ちに待った退院でしたが、本当に大変だったんです。

ミルクは飲むのですが、ゲップをさせて、寝かせると、キューキューいうんです。

うなるというか…。

そうすると、必ず吐く。

ミルクをあげる度に吐いてました。

口から『タラー。』って感じではなく、結構どばっと…。

それでも、体重は減っていなかったので、1ヶ月間は頑張りました。

母親と私で、日勤、夜勤みたいな…。

寝かすと吐くので、ずっと縦抱きをしている状態です。

1ヶ月が過ぎ、私もそろそろ自宅に帰らないといけないなと思ったときに、滝の様に吐きました。

こりゃ、やっぱり変だと病院へ相談。

吐きにくくなるミルク(HL-350)をいただきました。

成分は『はぐくみ』とほとんど同じ。

違うのは『増粘剤』が入っていること。

つまり、普通のミルクより、トロミがついてるミルクです。

そのミルクに代えると効果覿面!

布団に寝かしても全然キューキュー言わない!

しかもどばっと吐くことも少なくなりました。

おかげで滝の様に出ていた私のおっぱいは枯れましたが…。

その2に続く…。